こんばんは

 

職場でね、占い師の話しになったんです。

 

「タロットなんて誰でもできるんだよね

カード適当に引いて、解説読めばいいんだから」

 

と聞いた時にはちょっと悲しくなりました。

私は占い師ではないけどね。

 

昔から日本には「あたるも八卦、当たらぬも八卦」という言葉があるように、

占いって、白黒つかないから、いい加減なもの。

になるのだろうな。

 

そうゆうものじゃないんだけどな。

上手く言えないけれど、

例えばタロットカードなら、

カードをただ引いただけでなく、

 

自分が引き寄せたカードなんだよね。

だから必要な言葉だったりする。

自分では気が付かない今の状態、方向性。

様々なことを気が付かせてくれるものだと思うんだけどね。

 

占い=イカサマ

 

その方程式、まだまだ残念ながら残っているんだろうな。

 

占星術はもちろん、

算命学、タロット他カードリーディング、

ルーンに、手相などなど

ほとんどは「統計学」

 

同日同刻に生まれた二人が同じじゃない。

と話しに出たけれど、

その二人の背景、育った環境などが違えば影響が出る。

でも、大元は同じじゃないかな。

 

そして、私が思うのは、

これから起こるかもしれない流れを知って、

自分がどう動くのか。

より良く生きるにはどうしたらいいのか。

その指標として、占いってあるんじゃないかな。


今日話していた方のイメージはいまだにこれ。

演出で着るかもしれないけど、

今はほとんどいらっしゃらないと思いますよ。

 

 

 

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