こんばんは 桑田園子です。
フットケアと聞いて何をイメージするでしょう。
フットケア=リフレクソロジー?
フットケア=角質やネイルケア?
両方とも当たり。
足をお手入れするのだから、両方とも当たりなのです。
そのうち、私が中心に施術しているのは、
角質のケアや爪のケアなのですが、
フットケアの施術の様子を検索すると、
介護ケアでの高齢者や糖尿病などの疾患を抱えている方への医療でのフットケア。
そして、魚の目や巻き爪などすでにトラブルを抱えている方の様子が出てきます。
フットケアの従事者が増えていることもあるのですが、その件数は年々増えている感じ。
もちろん、足にトラブルを抱えていたら、
日常の生活に支障をきたす場合もありますし、
爪の形が気になる。かかとのひび割れを綺麗にしたい。
足を美しく快適にしたい。その思いに応えるのがフットケアだとも思います。
でも、考えてみると、
フットケアって、健康な足の人へするのがとてもとても大切だとも思うのです。
靴や生活習慣などの影響で、足のアライメント(形)が崩れたことで、
タコや魚の目が出来てしまう。
巻き爪になってしまう。
外反母趾になってしまう。。
乾燥がひどくて、かかとのひび割れから出血して、
足を床につくのも怖い。。
健康のため、1日1万歩歩きましょう!とかうたっていても、
足が痛ければ、歩けない。歩けても痛みを庇うから膝や腰まで痛くなる。
そして、歩くことが苦痛になる。。
まずは足の健康を守ることが必要だと思うのです。
だからこそ、
トラブルが出る前に、フットケアを知る必要がある。
虫歯予防のための、定期的なクリーニングのように、
年に数回、足のケアの機会を設けて足の様子を見てもらう。
そのことがとても大切だと私は思うのです。
だからこそ、健康な足でもフットケアを受けて欲しい。
足の様子をぜひ見せてください。
その機会を作りますから。
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