こんばんは 桑田園子です。

 

知人のお婆さま。

体調を崩して診察をしたところ、

カテーテルの治療を受けることになったそう。

 

治療後、投薬が始まり体調が回復するどころか、

息苦しさや、強い倦怠感。

強い頭痛に、食欲の低下。

物忘れも出てきてしまい、気力がなくなり動くのもしんどくなったそう。

 

体に起きていること。

体を治すためにしんどいことを我慢するのが当たり前。

だから、先生にも伝えなかったと。

でも、あまりにも記憶力の低下としんどさが酷いので、

担当医へそのことを伝えたら。

 

「薬をやめましょう」

 

その一言で、投薬を中止。どうも薬が強かったようです。

それから2日くらいで、少しづつしんどさが抜けて

まだおかしい感じは残るものの、

だいぶ投薬前に戻ってきたと。

 

お医者様が薬を出した。

それを飲んで、体調が低下してしまった時、

もう少し我慢すれば、良くなるんじゃないかな。

だから今は我慢しなキャ。

 

そう思っていませんか?

 

自分の普段の体調を知っておく。

体調が悪い時、良くなるはずの薬を飲んだのに変わらない。

変わるどころか悪化していると感じるなら、

 

言わないより言った方がいい。

先生、薬を飲んだら余計に体が辛いって。

 

お医者様は100%間違わないはあり得ない。

だって、私の体じゃないのだもの。

二人三脚で治療は進む。

 

自分の体。

しっかり伝えていきましょうね。