行きたい時に行きたい場所へ行ける足をつくる

足の人 桑田園子です。

 

年明けから寒い日が続いてますよね。

夜お風呂に入った後に家のことをやったり、

PCに向かって色々やっていて、

さて、布団に入ろうと思うと体が冷えてしまっていることありませんか?

 

私はけっこうそういうことがあって、お風呂を沸かし直して10分浴をしてから、

布団に潜ったりしますが、ちょっと面倒な感じもするし、

人によっては、目が冴えてしまう方も。

 

なのでこんな時には、「足湯」をおすすめ。

露天の足湯だと最高なのですが、そうもいかないので、

 

まず用意するのは「バケツ」

足首が浸かるくらいのお湯が欲しいので、洗面器だと浅すぎます。

 

次に用意するのは「大判のバスタオルやブランケット」

足をお湯に入れた後、バケツごと足や膝を囲って暖かさが逃げないようにします。

 

そして「お湯」

少し熱めで良いのですが、もし可能でしたら「追い湯」用に、

熱いお湯を近くに置いておいてください。

 

あとは「炭酸入浴剤」(これは無くても大丈夫)

お湯に入れるとシュワシュワする入浴剤。お手軽なのは「バブ」かな。

炭酸泉は血行を良くして、全身を温めてくれます。

 

これらを用意して、

バケツに足首が浸かるくらいのお湯を張り、バブを入れてシュワシュワした中に足を入れて、

バケツ周りにタオルなどで囲みます。

これだと脛が囲われていないのでNGです。

 

用意ができたら、足を入れて10〜15分。

足が温まると全身が温まってきます。

 

頭寒足熱 まさにその通り。

 

体が温まったらそのまま何もしないで、お布団へ

足が暖かいって、幸せ。

足湯万歳なのです。

 

是非是非お試しくださ〜い!

 

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