疲れ知らずの40歳の女性が必ずやっている足裏健康法
ビューティー・フット・ストレッチ
フットケアリスト 石井園子です。
いきなり親バカですみません。
この子は我が家の末娘として
アイドルと化しているベル。通称ベルさま。
5年前に我が家に里親会からやってきました。
この表情でもわかるように、
やんちゃです。
小さい頃はもっとやんちゃ。
家の中だけで収まるわけがなく、
朝1時間の散歩は欠かせません。
去年、歩行と健康に関する実験に参加させていただき、
万歩計をつける生活を続けることがありました。
1日の歩数の平均は8,000歩。
かなりの歩数なのですが、
そのほとんどがベルの散歩での歩数です。
散歩だけで 約4,000歩!
何よりショックだったのは、
1日の歩数からベルの散歩の歩数を引くと、
4,000歩。
そう、1日の歩数と同じ歩数が、
1時間の散歩と同じなんです。
散歩って疲れませんか?
とよく聞かれます。
それだけの歩数を歩くのですから。
それも場所が河川敷なので、
夏以外基本長靴です。
でも、なぜかそれほど疲れない。
それはなぜでしょう?
理由は幾つか
・地面が土であること
・靴をカスタマイズしていること
・マイペースで歩いてこと
などなど。
その中で1番大きな理由は、
「地面が土」であることだと思います。
アスファルトや店舗に引いてあるモルタル、
コンクリートなど
舗装道路は、やはりかかとを着いた時の衝撃が強い。
例えば、
かかとを床にドンッドンッと叩きつけるとしたら、
頭の辺りまで衝撃が来ると思います。
その衝撃が4,000回続いたら!
腰や膝が痛くなり
腰痛や肩こり、
頭痛も出てきてしまう可能性があります。
でも、普段の生活は土の上ではなく
舗装道路の上が多いですよね。
では衝撃をなくすにはどうしたら良いでしょう。
ポイントは歩き方と靴
足を前に出すというより、
腰から前に行くような感じで。
膝は曲がりすぎていませんか?
股関節から自然と足が前に出るように動かしていますか?
(おへその辺りから足になっているイメージです)
まずはこの2点。
注意してみてくださいね。
そして、靴の大きさ。
足より靴が大きと
どうしても靴が脱げないように、
靴の中で足が縮こまって変に力が入ってしまい、
自然に足が出なくなります。
なので、靴のサイズをしっかり合わせて、
余計な力が入らないようにします。
これだけで、
4,000歩とまでいかなくても、
今より多く気軽に歩けますよ。
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