武蔵小杉にある
石井園子ウェルネスフットケアラボ
足のケア専門店へ1度足を運んでくださいね。
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疲れ知らずの40代女性が必ずやっている足裏健康法
ビューティー・フット・ストレッチ
石井園子です。
子供の足。
知り合いの方から
子供の足についての
質問があったので少し取り上げようかな。っと。
少し辛口です。
この写真は以前アンケートでお世話になった
りこ先生のお子様の靴です。詳細はこちら
私は子供の足についてはあまり勉強をしてこなかったな。
と思ったのは昨年
日本足育プロジェクト協会の講習会に出た時。
足のトラブルは
子供の時に足の健康を気をつけるかどうかによって
大人になってからのトラブルの発生率は変わると思います!
このことが衝撃でした。
子供の足は6歳頃まで、
骨が柔らかくて、
とても変形しやすいのです。
外からの影響をとても受けやすく、
靴選びを間違えると、
簡単に足の変形につながる可能性があります。
極端な例で言うと
昔中国でやっていた「纏足」(てんそく)
この写真は纏足用の靴だそうです。
Wikipediakaからお借りしました。
これは幼少期の女の子に、
足が大きくならないように布を巻いて
足の整形(変形)をさせていたという風習。
詳しくは wikipediaを読んでください。
衝撃の写真があります!
小さい頃なら布を巻くだけで、
こんなに小さな足のまま。
踵と爪先の位置なんて
全く関係ないような足にも
なってしまうのです。
そして、足より大きなサイズの靴も
足のトラブルの原因となります。
靴が脱げないように、
靴の中で指を丸めたり、
余計な部分に力が入ってしまったりと、
常に足に負担がかかりそれが元で、
足に変形を起こす場合があります。
「すぐに大きくなるから」
ほとんどの親御さんはそう口にします。
でも、
運動会で1番になりたい。
スポーツ選手になりたい。
モデルになってハイヒールが履きたい。
そんな夢が子供にあったら?
その時に足の形が綺麗で、
足がしっかりカラダを支えていたら、
そんな夢、あっという間に叶います。
そして何より、
好きなことを
好きな時にすることが出来る
動くことが出来るカラダ。
子供の頃に
足の大きさに合った靴を選んで、
正しく靴を履くことを教えて実践させるだけで、
一生手に入れることが出来る可能性があるんです。
今、お子様をお持ちの親御さん。
今からお子様とお会いする予定の皆さん。
困ってアドバイスをもらうのは良いことだと思います。
あとは実践してください。
1つでも実践してください。
そうですよね。
靴を選ばないといけないですよね。。
と思っているだけでは、
何も改善しませんよ。
とちょっと辛口。
私が知識がなくて子供達にしてあげられなかったからね。