ほぉ~んとに久しぶりです。
PCを立ち上げても、メールチェックで殆ど終わる生活が続きました(^▽^;)


で、久しぶりなんですが、あまり良い感じではないんです。

というのも、

先々週のこと。いつもの土手散歩で仲間の方から、

「歯茎どうしたの??」 と…

見て見ると、歯茎が真っ赤に腫れていますし、どうみても良い腫れ方ではありません。

以前から、昔欠けてしまった歯の所は時々腫れていましたが、今回のは…


さっそく、近くの獣医さんへ

ここの獣医さんは、後々足腰が弱くなった時にお世話になろうと、近所にキープしたお医者さん♪

でも、大きな子は苦手な先生(笑)

注射はおしりにしか出来ないし、フィラリアの検査の時に血を採るのだけれど、

3回も刺し直したというお方(汗)


診察台に上げて、「歯茎に炎症が」と説明すると、

「どこ?」とくちびるをピロッっとめくるのですが…

『めくり方が足りん!!』 もっと奥ですと、私がめくりあげました。

すると、「う~~ん。。。あまり良い感じではないけれど、ためしにレーザーを当ててみますか?」

だって。

くちびるをぐいっっとめくる事も出来ないのに、どうやって当てるのよ!!と、

一旦撤退 (-""-;)


少し遠いけれど、小さい頃からお世話になっている先生まで連れて行きましたよ。

そこの先生曰く。

「良い感じでは無いね。う~~~ん。。。 アゴの下の骨をさわって、この部分がちょっとねぇ~」

と、

レントゲンをともかく撮ってみましょうか。 と、奥へ連れていかれました。

しばらくして、「カシャカシャカシャ…とすべりながら歩く音」どうやら終わった様子。

写真を見て見ると、口の先に口を固定する金具もしっかり激写!!

骨の様子は…

1番疑っていたのは、骨肉腫。

でも、レントゲンに顕著に現れる骨のモヤモヤとした感じが無い。

それと、痛み。

骨肉腫の場合、患部を触ると激痛があってどんな子でも、痛がるとの事。

ピクシーは平気な感じ(笑)


それでも、患部は嫌な感じ。 細胞の検査に出した方が良いとの見解。

歯茎以外でも、どうも脂肪腫ではない出来物を発見!!

先生としては、この出来物は取った方が良いね。と…

でもね。 それには全身麻酔が必要……


この高齢に全身麻酔は…


取り合えず、血液検査をして腎臓と肝臓の具合を見ることに。

待つ事、20分。


検査結果は…

オールクリア~~~チョキ

この年齢ではありえないかも。と、お褒めの言葉(笑)


でも、すぐに結論を出せないので一旦帰宅。


という事で、次に続く ヾ(@^▽^@)ノ