ミスホクサイ見てきました。こっちの映画館は8ユーロ(¥1000くらい)で、近所に映画館あって、毎日でも通えるくらい。
杏さん声優で、ああこれは感情載ってるなって、思わずつられて泣いてしまうシーンもあり。
私は終わったあとの物悲しさ
寂しさ
人恋しさ
でも1人になりたさ
が何かわからなくて、
できるだけ知らない道
どこに行くかわからない道を選んで歩きました。なんか異次元行きたくて。
ここじゃないどっか
いつもさみしい物悲しい気持ち切ない感情
具体的な泣きたい対象があるわけじゃない
この感情はなんだろうってずっと考えてたけど、
襲ってきた時、懐かしい親しみもあって、
でも、何を思ってるのかわからなくて、
そろそろ帰らんとな~って思ったら、
不思議なことに
あー良かった。
何があっても自己責任ってところあるので、気をつけなくちゃいけないから、あまり無茶してはいけないけど、
ここでなにかそのまま帰りたくなさすぎて!!!!!!!!!!!!
約20分の短い時間だったにもかかわらず、全然知らないところを雨上がりに歩くと異次元味わえると思いました。
同じ道に帰ってきて、同じ人に出会いそうな、そんな奇妙な世界を感じました。
世界は開きそして、輪は閉じられた。
話を北斎に戻して、
日本ではDVDなってると思うので、ぜひ1人で見てみてください。
結末につながるので、書きません。
なんか、言葉にできないけど、さみしいや切ないを私は好んでるんだなとは思います。
そして、さみしい切ない、だから誰かにどうにかしてもらうんじゃなくて、なんか自分でしかできない方法があるはずと思うんですよ。そのために誰かに連絡するのもなんか違うし。連絡して治るさみしい切ないじゃないから。
ただ1人で悶々とふわふわと歩いてまそた。
楽しくなくても生きていけるなら
さみしくなくても生きていける
切なくなくても生きていける。
さみしいとか切ないを好んでるけど、
そういう感情のおとむらいなのかなと
いま思う。
まーどーだっていい記事ですね。笑