泣かせたいと言ってて、
撮られたのがこちら。
モノクロシリーズ。
やっぱ天才っすね。みやもとふさこ。
まだあるけど、また。
ちゃんと泣いてます。
今回初めて、モデルさんってすごい、なってみたいってちょっと思った。
被写体になる自分のことを
ものたりないとおもったのは、結構悔しかった。
なんか、動いてみて、って言われて動けなくて、引き出しの少なさに、困った。
動けてからまた、出てくるものがあるはずだから。
動けないなら、せめて「痩せなきゃ」とかが出てくる。
モデルでもなんでもないんですけどね。
ただの魅力的な私なだけですけどね笑。
素人なのに撮られたいって言ってくれるだけですけど、
撮りたいものが撮れればいいなの前に
その引き出しを持ってる、か、
せめて鍵は持ってないと、
見たいものを見せてあげられない。
そのための、私の目であり耳であり心なのかなって思う。撮られる時って。
なんかいつも頭にあって、
それが行き過ぎると二次だけど、やりたくてやってれば自分なのかな、とか。
やった結果に対してちやほやされるのが求めてるんじゃなくって、
芸術作品を作り出す魔法の箱みたいな存在って存在すると思う。稀有なモデルや女優ってそういう感じがする。永遠のものは存在しないのかな。結局ファンタジーなのかなとか。
人によっては、ミューズと呼んだり、自分自身だったり、それを周りの人に感じたりする感じの。
やりたいことを全部やればいい。
恵まれてるひとはやることがあるな、とか。
不幸でいたら何もしなくていい。
世界を救うとか、過大なことを考えて逃避するのかな、とか。
見たいものを見せてあげる、
ファンタジーを具現化する
って
私自撮りのときすっごい思ってた。
これが目を引く自撮りのポイントです!といっても過言ではない。
撮られてる時からこれを書くまで、浮かんだことを書いて見ました。