【FASHION】ツヤ感が肝。 | 高本愛 in Paris~海外遊学編~

高本愛 in Paris~海外遊学編~

10年アパレルで働いた後、フランスに1年行ってる日記。
日本に旦那さんを置いて、逆単身赴任中。

からだとか、その方の雰囲気に関係なく思うのですが、


ツヤのまったくないコーディネイトが似合う、もしくは成り立つ


人は、結構すくないんじゃないか。。。。


と思います。


どこかに、ツヤ感のあるアイテム、もしくは、純度の高い色を入れる。

(明るさ暗さではなくて、濁っていないという意味です。)
(暗くなると透明度は下がるので、素材で光あるものを入れる)

若いと、肌がもう光ってるから、こういう話自体が、少し大人向けかもしれません。







若い子のこのサングラス姿は好き。






ツヤ感というと、ラメや、スパンコールだけではなく、


サテン織のツヤ感。



シルクの、ツヤ感、麻のツヤ、





プリントのツヤ、合皮・革のツヤ。

バックルのツヤ、びょう・ハト目。


デコルテ・肩・腕・脚のツヤ


お化粧のツヤ感。




全体でバランスを見て、私、今日マットすぎって思ったら、何かのアイテムを変えどきかもしれません。



海外スナップとかって、大体の色がグレー入ってません?

それを超長い脚で着こなしてたりとか。


平面的な顔の人は、コレクションとかでもよくやられてるみたいに、

メイクでバーンってポイント入れるとか、

(これは外国のスナップでもよく見るけど)レザーのジャケットはおるとか、

そういうツヤ感・光を取り入れるコーディネイトで、

シックで上品で街に合ってるけど、自分を引き立たせるオシャレっていうのが、

いいんじゃないかなぁと思います。




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