今回の指令は・・・
「夏の志摩、その魅力を探れ!」
海の恵みが豊富な三重県は、これからの季節特に話題がいっぱ~い
夏ならではの味わいに・・・そして海の恵みを・・・
夏休みに行きたくなる志摩を紹介しちゃうよっ
まず向かった先は・・・
絵描きの町「大王町」ここのシンボルといえば・・・
風光明媚な大王埼灯台
灯台に向かう坂道の途中には、真珠製品や海草などの
いろんなお店が・・・ 楽しみながら灯台へ
螺旋階段をグルグルと上っていくと・・・
気持ちよい海風に・・・キレイな海の景色が目の前に~
このあたりの海域はね、昔から海の難所だったの
江戸時代には千石船の船頭さんたちの間で
「大王沖で難破しても船頭の責任は問わない」と言われた程
ここは遠州灘と熊野灘の荒波を切り分けて、
沖で黒潮と親潮がぶつかって波を切ることから
「波切(なきり)」って名前が付いたという説もあるんだよっ
灯台のすぐそばにあるのが波切漁港
こんな光景を目に・・・
たくさんのぉ魚が干してあって、干物屋さんが並んでるの~
潮風と天日
をいっぱいに受けて乾かす干物
は
ぉ魚の旨みがぎゅーっと凝縮されておいしいのぉ
そんな中でこんなモノを発見
「ウツボ」に・・・「シイラ」・・・
で・・・でかい。。。(笑) 見た目は怖いよぉーΣ(・ω・ノ)ノ!
「シイラ」は、夏によくとれるぉ魚さん。
かなり干物は塩辛いの昔は保存食として食べられてたんだって
「ウツボ」は、なかなか揚がらない貴重なお魚さん。
漢字では「魚」へんに「暑」って書くんだって
ウツボに出会えたら、ラッキーだよー('-^*)/
さぁーこの「ウツボ」を使ったお料理が食べられるのが・・・
「ニュー奥しま」
三重県志摩市志摩町和具822
炊きたてのご飯とカツオを手でこねた
「てこね寿司」などの郷土料理が味わえるお店なのですぅ
ウツボは昔から志摩地方では、おめでたい席で「縁起物」として食べられてきたんですょ
ウツボ料理に・・
弥次さんも喜多さんもビックリ( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
顔が丸ごと・・・| 壁 |д・) ギャァー
残念ながら、ぉ敬はドロンしてたから、ウツボ料理は食べてませーん
(笑)
ふぅ~おなかもいっぱ~いぃ( ̄ー ̄)+ おかなも満たされ・・・
夏といえば・・・忘れちゃいけない
やっぱり海~
海は広いな~ぁ 大きい~なぁ
白い砂浜に透明度抜群のビーチ
&遠浅で穏やかな波
志摩が誇るのは・・・
「御座白浜海水浴場」
環境省による「快水浴場百選」に選ばれるほどぉ~
ビーチボールで遊んだり・・・浮き輪でプカプカ・・・
そして今年のぉ敬はといぅと・・お気に入りの白の水着です
海を大満喫~
(/ω\)
志摩の海の魅力はこれだけではありませーん
海の美女マーメード(〃∇〃)
ヒューヒュー(磯笛)
そぅ~ 海女さ~ん(^O^)/
今回は弥次さんも一緒に海女のお母さんたちと潜ったよぉ
ってぉ敬の指令だけどぉ~ 「弥次いけっ!」て(笑)
水中眼鏡とシュノーケルを手渡し・・・
でも弥次さんは海女さんたちの様子をしっかりと撮影してきてくれたよ
潜る弥次さん・・かっこよかったぁ~
海女さんたちからもスカウトされて・・・
「男海女弥次」に・・・(ノ´▽`)ノ。。。なるのかなぁ(笑)
海女のお母さんたちは短時間にもしっかりとアワビをGETすごいо(ж>▽<)y ☆
そんな海女のお母さんたちに出会える所が
「海女小屋体験」
志摩市観光協会志摩案内所
0599-85-1212
海女小屋は、漁で疲れた体を休めたり、暖をとったりする所
海女小屋の雰囲気を楽しみながら
海女さんと一緒におしゃべり
これは食材を撮影中
ここで、新鮮な魚介類がいただけちゃうんです
あわびにさざえ・・・ヒオウギ貝・イカ~
囲炉裏を囲んでわいわいと盛り上がり
海の恵みに感謝して、た~くさんいただきましたぁ
今回も1日しっかりと満喫しちゃいました~(^O^)/
夏の志摩は魅力がまだまだいっぱい
みんなもぜひ参考にしてねっ
以上 「keicoじゃないか。」ではなくぅ~
「ええじゃないか。」でしたぁー(笑)