いつのまにか気付けばカピカピの5年生だ。
3月。
とても苦しい時期が続いた。
正直、全部投げ出してしまいそうになった。
誇りを何度捨てようとしたことか。
土下座をするイメージトレーニングを5回はしたと思う。
2週間くらい鬱状態が続いた。
みかんのお手玉と、ぬいぐるみのサイコロのリフティングが上手になるだけの毎日。
でも、自分の選んだ道を諦めなければ、投げ出さなければ、必ずチャンスは訪れるんだとわかった。
これだけでも生きていくうちの財産になった。
もう、気付けば4月。
まだ、結果はない。
でも、どんな運命も受け入れる覚悟はできたんだと思う。
諦めずに続けいていれば、どこかで誰かが見てくれている。
有形無形、人か獣か神様か。
誰かが、あなたを見てくれている。
もしかしたら、神様とはえんぴつかもトイレの紙かもドアのカギかもしれない。
でも、あなたががんばっている姿は、どこかの誰かが応援してくれている。
だから、あきらめないことが、大切なんだ。
どんなに苦しくても、絶対に晴れる。
止まない雨は、本当にない。
苦しさを乗り越えれば、何十倍の快感と安心感が待っている。