自営飲食店は、働いたら働いた分だけ稼げます。
休みの日を少なくするだけです。
週休1日にする、長期休みを短くする、などです。
サラリーマンはどうでしょう。
私の会社の場合は、係長までは、残業すれば残業手当、
休日出勤すれば休日出勤手当がもらえましたが、課長以下は基本的にゼロでした。
ただ、係長以下でも不景気だったりすると、残業規制がありました。
Aさんは残業20時間まで、Bさんは10時間、などなど。
こうなると、月の初めにその月の給料が決まってしまうわけです。
つまり、一生懸命頑張っても、さぼっても、給料は同じです。
入社1年目に、ある先輩から言われました。
頑張っても、頑張らなくても給料一緒やで。
さぼった方が時給で計算したら高くなるで、と。
もちろん一方で、一生懸命仕事して成長すれば昇格して、
基本給のベースが上がる、という面はあります。
ただ、この昇格も、少なくとも係長まではほとんど全員昇格します。
差があっても2,3年。課長も私の時代は本人が希望すれば、
8割ぐらいの人は昇格できました。
そして、8割に入れるかどうかは運が大きかったようです。
次長以上は、私に経験がないので、周りを見てのコメントになりますが、
課長以上に運の割合が大きいと感じました。
昇格は人事です。上の人の匙加減次第ですから。
自営は誰かの匙加減ではなく、自分次第です。
次回は、自営目線で見たサラリーマンとして、アドラー心理学は取り入れられるか?について記します。