PDCAを回すという言葉があります。

plan do check actionの頭文字をとったもので、

似たような言葉に問題解決のステップを踏む、ロジカルシンキングなどがあります。

 

私の会社では入社後2,3年でPDCAについて学びます。

計画を立て、実行し、結果を確認し、反省すべきを反省し、次の計画を立てる。

こういう仕事のやり方をすると、仕事って結構楽しいんですよね。

自営目線なんて持たなくても、それなりの充実感、満足感があります。

 

参考書籍として、最初に手に取るべきものとして

世界一やさしい問題解決の授業をお勧めします。とても参考になりました。

 

 

加えて、いい結果が出たときに、上司からいい評価をもらって、

多少なりとも給与や賞与に反映されると、俄然やる気が出ます。

反映されると言っても微々たるものです。

ただ、相対評価の会社だったので、自分が職場の中でいい評価をもらえたということが

うれしいし、自信にもなります。金額がどうこうよりも。

 

このことが自分のやりたいことをやろうという決断を鈍らせます。

将来の安心に加えて、そこそこの満足感がありますので。

 

先日、しくじり先生という番組で伊能忠敬が取り上げられていました。

彼が本当にやりたかったことは地図を作ること、でもそれを始めたのは50歳。

それまで与えられたことをきちんとこなし、一定の評価を受けていて、

その評価に満足していたようです。

 

そして、先生の中田さんが言ってました。

優秀な人ほど、何をやってもそれなりの評価が得られるので、

それなりの満足感が得られ、それが日常になる、と。それが本当にやりたいことをやる、

ということを後回しにしてしまう、と。

 

私はそれを実感しています。

 

ただ、自営だと満足感が違います、程度問題ということではなく、

腹に落ちる満足感と言いますか。

大きい会社で歯車の一つとしていくらPDCAを回しても、

自分の仕事と会社の業績ってなかなか結び付かないんですよね。

飲食店の自営だと、そこがあからさまなので。

 

次回は自営目線で見たサラリーマンとして、マズローの欲求5段階説について記します。