会社で。もう少し素直になれ、もう少し素直に人の意見を聞け、

と上司・先輩から言われた経験のある方も多いと思います。

 

人の意見を聞くことはサラリーマンでも自営でも必要だと思います。

ただ、サラリーマンの場合は絶対的な場合があります。

会社は組織で成り立っており、組織の長の意見は絶対だからです。

もちろん、この長の考え方次第で、長が自分の意見を押しつけない人もいました。

「お前の好きにやれ、責任は俺が持つ」と。

 

しかし、一定の割合で、「俺の言う通りやれ」のように言う人もいました。

もちろん自分の意見をいうチャンスはありますが、最終的に

話が平行線をたどった場合、長の指示に従わなければなりません。

当たり前のことのように聞こえるかもしれませんが、

極端な話、これが会社のためにならない判断だと思ったとしても、

犯罪に加担するような判断だと思ったとしても、

そう言い切れなければ長の判断に従わざるを得ません。

そこで渋っているときに言われる言葉、「素直になれ」。

長の方も失敗した場合に責任をとる立場なので、

自分の意見を通そうとするのも無理ありません。

 

小さいころから言われる言葉でもあります。

親や先生が自分の意見を押し付けたいときに子供にいう言葉だったりします。

 

でも、子供、特に乳幼児は親の言うことに素直な子などいません。

自分の欲求を体全体を使ってアピールします。これが人間の本能でしょう。

 

自営でも自分に意見をしてくれる方はいます。

それを聞くか聞かないか、は自営業者の自由です。

だから、脱さらしてから、意見・アドバイスをもらったことはあっても

人様から「素直になれ」と言われたことは一度もありません。

 

飲食店の場合、お客様から浴びるほど意見を頂戴します。

それを全部聞いているとどうなるか、どこにでもあるような店になります。

どの人の意見も聞いていればそうなって当然です。そして、閉店に追い込まれます。

 

脱サラに向けてお金を貯めている期間、素直さについていろいろ考えてみてください。

 

次回は、いざ脱サラする際の最終チェックについて記します。