どうも、僕だよ
11/4よりLIVE会場限定として発売になります NEW mini ALBUM ZEROについて制作秘話なども含めて僕ちゃんが解説します( ´ ▽ ` )ノ
まずは遡ること約1年前、2019年はバンド結成25周年ということでALL新曲のフルアルバムを作ろうという話になりました
ぴくしーちゃんの作曲方法は結成当初からほとんど変わらず『ギターの人がコードを鳴らして、僕ちゃんがそこにメロディーを乗せる』が9割。残りの1割はスタジオでみんなでジャムって作る
しかし話し合いの結果、今回は少しこれまでと違ってMIYAとKAIが5〜6曲ずつオケ(メロディーも作れたら作っちゃうよ的なノリも有り)を作りそこから厳選していこうとなったのです
その段階でKAI師匠が『お前らは曲作りの経験が浅すぎや、ワシに任せろ』と10曲、20曲作る勢いで豪語
なんて頼もしい奴なんや!ほな、なんでここまでお前の曲はZEROなんや!と思いながらも、今回僕ちゃんは作詞に集中しようと題材を集めはじめました
(ZEROというタイトルはここで決まったのかなーと勝手に思ってる)
そして4月にアルバム制作期間に突入する為、ライブ活動をお休みすることに
そんな中、待てど暮らせど曲は送られて来ず、やっと来たのはKAI師匠から『脱退します』のLINEでした(泣)
この時点で11月のライブも決まってたし、年内に音源を出すと言ってもーてるし、ドラムサポートとして数人のドラマーにレコーディングのOKまでもらってまってるしどうしたらええんや!と途方に暮れました
そして残ったメンバーで話し合った結果、普通なら『解散』の文字が出てくるところ『セルフカバーしちゃおう』という斬新なアイデアと決断でした
そして、今回すべてのドラムを叩いてくれたKOHEYが『俺にできることはなんでも協力する』と言ってくれたからこそできたことでした
本当に感謝以外に何もありません
もちろんベースの冥さんも含めたくさんの方の協力があってこそです
やるって言ったものは何がなんでもやる
内容は変わったけれどそれでもやる
これからもそこだけは絶対ブレないつもりなんでよろしく頼むよ
そして曲選びが始まったのです
↓ここからが曲解説です
M-1 金華山
そんな中、MIYAから『他力本願というタイトルが嫌やから歌詞も含めて変えて欲しい』と言われました
僕ちゃんは怒りに怒り
『なんでや!俺が付けたこのタイトルになんか文句あんのかい!そこまで言うならどんなタイトルがええねん?』
ミヤモト『金華山がいいな』
僕ちゃん『それ、めちゃダサくていいね』
そこから地上から金華山を見上げる毎日が始まりました
しかし見慣れたその景色を日々見ていても何も浮かびません
見て駄目なら登るしかない
頂上で色んな人と会話したり、色んなルートを試したり、城下を見下ろしたり
そんな中、目に飛び込んできた長良川競技場
我が街・岐阜が誇るJリーグチーム
愛すべき FC岐阜
山を登ることも試合に挑むこともたくさん共通点あるではないか
そんな思いなんかも歌詞の中に色々と散りばめときました
他力本願だとBメロ部分をKAI師匠が歌ってたのでAメロとBメロをこの際ついでなんで変えときました
そして歌詞を書く時に心がけたのは
『日本で一番ダサい歌詞』
『長良川では鵜飼』とか最高にダサい
でオケを聴いて更に驚いたのが章造が安室奈美恵のTRY MEを彷彿とさせる最高にダサい音をかましてきたのだ
これ学生時代の数学で習ったマイナスとマイナス掛けたらプラスになるアレやないんか!?ダサい×ダサい=カッコイイ!
んなわけねーだろ!
サビは今までどおりウォウウォウなんでみんなこれからもウォウウォウは頼むよ!
そんな感じで半分新曲みたいな位置付けの反則技を使いましたがよろぴく( ´ ▽ ` )ノ
M-2 螺旋
こちら1995年に作ったFOR...FOREVERと2007年にリアレンジした超愛70日を更にリアレンジした(正確には端折った)曲
歌詞は15歳の僕ちゃんが書いた意味分かってないほぼ英語のサビと、青年になった僕ちゃんが書き足したとても良い内容(自分で言う)の混合となっています
螺旋というタイトルは、スタジオで冒頭のピアノを章造が延々と弾いてる中、僕ちゃんが延々と映画リングとらせん(本当はリング2と死国がメイン)について熱弁した流れから名付けました
この曲は特に氷室京介みたいな歌い方と言われるけど、自分としてはそこから離れようとまあまあ一生懸命。影響受けてるからしゃーないんやけどね、僕ちゃん的には長渕剛も足して2で割った感じになりたいと思っています( ´ ▽ ` )ノ
M-3 drat
2000年にスタジオでホイホイ言う曲作ろうぜってジャムって10分くらいで出来たと思う
ぴくしー史上もっとも多くのバージョン違い音源が出てる曲
今回はより作ったときのバージョンに近い
ホイホイは敢えて無しにしてみたけどどうかな?
すずきバージョンで入れてたZI:KILLのROUND AND FATE部分も大人の事情にビビって今回は封印
ボーカルなぜか音量小さいので、歪ませた分とても苦しそうに歌ってるように聴こえるけど、聴こえるほどは苦しくないので安心してね 笑
ちなみにライブでは普通の声で唄うよ( ´ ▽ ` )ノ
M-4 My Friend
フェスとかでお客さんがサークル作って走れるような曲作ろうってことで作ったけど、未だにその状態になったことはない 笑
最近『曲は短ければ短いほど良い』と思ってるのでこの34秒の曲はとても良い
M-5 チタンピース
収録する曲目も俺は一切口出ししてないのでこの曲がリストアップされた時は『おぉ!これやるんかい!』ってな感じでした
よく言われる悪山節のメロディーラインで、唄ってる本人が一番しんどくて毎度魂を全部抜かれる感じ
元々はまったく違う歌詞だったんだけど2014年のすずきレコーディングの際に全部書き直しました
埼玉に住んでたとき、高速ぶっ飛ばして東京の赤坂へ向かう途中の景色を文字にしたらこのチタンピースになったって感じかな
あとはあなたが好きなように解釈してくれたら良い( ´ ▽ ` )ノ
M-6 Come to buy 710
ニューロティカのあっちゃんが打ち上げのときに遠くから『あくろー!』って叫ぶとだいたいパン買ってきてくれとか、今日ブスばっかりだなーとか、そういうのなんだけど岐阜で一緒にやったとき『納豆買ってきてくれない?』って言われたことがあってそれを曲にしました
この曲は一度デモでリリースしたんだけど、あのバージョンは俺の中ではちょっと違うなーと思ってて、今回は描いてるものにだいぶ近付いたかなーと思います
あ、710は納豆のことだからね 笑
簡単ではありますが『ZERO-LIVE会場限定盤-』の悪山的解説でした
ありえないくらいの強行スケジュールでリリースまで持ってきました
完全な姿ではないかもしれへん
でもこれが現在の等身大です
できたら愛してほしいなと思います
聴いてくれたみんなの感想も是非聴かせて欲しいな( ´ ▽ ` )ノ
それでは本日11/4より会場限定でリリースとなります
たくさんのみんなの元へ届きますように
ほんじゃーの!!