みらい講座は本当の意味でみらいを展望できる内容でした。参加者全員が自己紹介をした上で、16春闘をどう捉えたか、どう闘ったかも全員が意見を表明しました。労働組合の組合員が主人公のプログラムでした。組合員が、真の意味で参加することこそが今の労働運動に一番欠けていることです。自分で考えて、自分の言葉で表現する運動を続けたら、日本の労働運動は、労働者運動に変わります。
なぜ、郵政労働者ユニオンに加入したのか?なぜ、絶対多数派のJP労組ではなかったのか?その答えを各人がしっかりと持っていました。
労働者一人ひとりがきちんとした目的を持って行動することの大切さを痛感する、椿さんの基調報告でした。
感動!感動1感動!
参加者全員に、感謝!感謝!感謝!です
船橋支部 渡邉 弘
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