ずっと気になっていたバイザヤードのネックレスについて、ティファニーの店舗に確かめに行ってみました。
ジュエリーとダイヤモンドが大好きなので、今回は文章長めです。
私が普段よく着けているダイヤモンドの一粒ネックレスは、今から8年前ぐらいに百貨店の宝飾品売り場で購入した0.56ctのプラチナのネックレスです。
↓こんな感じの、6本爪のタイプです。
この大きさが好きで着け慣れているから、バイザヤードを買うとしたら、自分がどの大きさで満足できるのか知りたかったのです。
バイザヤードは0.18ct以上だと鑑定書がもらえます。0.17ctまでは通常商品で、0.18ct以上は希望の商品を探してもらうようですが、店舗にもいくつかは在庫があるようでした。
バイザヤードのダイヤモンドの大きさはこちらです。↓(画像は公式サイトからお借りしました)
実際に見せてもらってご説明いただいたのですが、ローズゴールドは他の地金とはダイヤモンドを囲んでいる枠の厚みが違いました。
バイザヤードはダイヤモンドのキューレットが出ているので、人によっては肌に当たってチクチクすると聞いていましたが、ローズゴールドの0.17ctまでのものは肌に当たらないように、イエローゴールドやホワイトゴールドよりも地金が厚く、キューレットが出ないように囲まれています。
ただし、0.18ct以上のものは、ローズゴールドも他と同じくキューレットが出るタイプだけだと言ってました。
ダイヤモンドの輝きを重視するなら、枠が薄く、横からの光も受けられる枠が細いタイプが良いようですが、実際に両方見比べて見ましたが、私にはどちらも綺麗に輝いて見えました好みの問題かなと感じました。
実際に見せていただいて比べられて良かったです。
ちょうど、店舗にローズゴールドの0.17ctと0.23ctがあるということで見せていただきましたが、枠の厚みのせいで、0.17ctの方が大きく見えました輝きは両方とも綺麗でした
ティファニーではもともとダイヤモンドはDからIカラーまで等、鑑定書がなくても綺麗なダイヤモンドを使用しているし、地金がゴールドならカラーはそこまで気にしなくても良さそうなので、予算と大きさ重視で選ぶ方が多いそうです。
ダイヤモンドが小さいので、キューレットはダイヤモンドを押せばチクっとしましたが、普通に着ける分には問題なさそうでした。敏感肌だったり、感じ方に個人差があると思いますので、試着しないと分からないですね。
私は試しにダイヤモンドを押してみたらチクッとして、敏感肌なので肌が赤みが出てしまいました。
押さなければ問題ないけれど、チェーンが短いせいか、ダイヤモンドがひっくり返ったりするのが気になりました。ダイヤモンドのひっくり返りを直す頻度を考えると、触る頻度も高くなるかも。
ちなみにチェーンの長さは有料で長さを加工できるそうです。
大きさを比べられるように、手持ちの0.56ctを着けて行ったのですが、バイザヤード0.17ctを試着させてもらうと、大きさの差もそこまで見劣りするほど小さいとは思いませんでした。
びっくりです!むしろ、バイザヤードのデザインが可愛くてキュンキュンしました
重ね付けもしやすいデザインだし、いつか欲しいなぁと思いながら、その日は説明を聞いて検討することにしました。あー、可愛かったなー
よくティファニーのバイザヤードと比べられている
カルティエのダムールネックレスも気になります。
↓(画像は公式サイトからお借りしました)
カルティエのダムールは大きさが0.04ct、0.09ct、0.18ctの3種類ですね。チェーンの最後にカルティエマークが付いているのが可愛いです。
Tスマイルネックレスと重ねづけしたいです
Tスマイルを先に買おうかしら...