入院中に先生に診断書をお願いした時の話です。

備忘録として買いています。長文なので興味がない方はスルーして下さいね。


会社に提出する都合があったので、診断書に書いて欲しい内容は以下の3つでした。


1.AP療法に伴う入院期間6回についての日程

2.退院後の自宅療養期間について

3.勤務可能な期間について


私の勝手な計画としては、退院後1週間は自宅療養して、それ以降から次の入院前までは仕事を在宅勤務や通勤を組み合わせて行いたかったのです。その6回分を現時点の予定でいいので日にちを明記して欲しかったのです。

会社からも、その3つについて具体的な日にちを書いてもらうように言われていました。もちろん、治療途中でなんらかの理由で日にちが変わっても構わなかったのです。とにかく現時点での内容をお願いしたのですが…。


結論としては、それは書けないとのことでした。

まだ1回目を始めたばかりで、どのぐらい副作用がでたり続くのか、体調の変化があるのか分からないので、診断出来ないと言われてしまいました。書けるのは、病名と治療内容、治療期間は1回目から6回目までの自宅療養等を含めた何月から何月末までのような、大まかな期間とのことでした。


それはごもっともな事で分かるのですが、それだとうちの会社の場合は全期間に渡って勤務できないことになるんだよーキョロキョロ

抗がん剤治療をしながら仕事している方もいると聞くけれど、その診断書の内容だと病気欠勤と勤務を組み合わせられないんだよなー。今は在宅勤務という制度があるから、出来れば体調が良い期間にはお仕事していたかったんだけどなーえー


ちなみに、AP治療1回目の入院後の体調は、退院後1週間は吐きはしないけれど吐き気や喉のつかえ、ダルさ、食欲不振、味覚の変化がありましたが、その後は吐き気も治まり、味覚の変化だけでした。

投与から13日たちましたが、まだ脱毛は始まっていません。2週間ぐらいしたら抜けはじめるらしいので、そろそろかも。すでにウィッグや帽子は準備済みですウインク


今は結構、普通に元気です。疲れやすいですが、無理をしないように気をつけていれば、普段通りに家事も出来ます。在宅勤務もできるんじゃないかな。


今回の診断書は、妥協点として一旦、AP療養3回目までを休養期間として、それ以降は体調や検査の結果等を考慮してまた診断書を書いてもらうことになりました。なので、1月いっぱいは治療及び療養期間で会社はお休み。

時間的に余裕があるから、おうち時間を楽しく有効に使うことを考えなくちゃニコニコ