来月の予定が出た出たー
イレギュラーは絶対だけど、とにかく、出せたー
来週の九州行きも、チケット取ったし、和歌山行きも、どうなる事やらだけど、行けたらいいな〜
アンネの日、見てきましたー
結句、♀と♂はまったく別の生き物で、
どんなに赤裸々に♀が♀について語ったとしても
♂には1ミリも理解できない事なのだなって
客席を見てても、芝居を見ていても思いました
だって
劇中語られていることって、私たち女が「当たり前」に思っていることで
それをわざわざ言葉にしたところで男性からしたらきっと想像もつかないことで
察することは無理なことで
※それこそ当たり前。体験しなくちゃ分からないことだもの
「言わなきゃ分からないやつは、言ってもわからない」
とはまさにこの事にも当てはめられると思う
登場人物がどんなに明るくギャグのように語っていても
それは紛れもなく真実であって、笑えるようになるまでには女同士でも分からないところで苦しんだり悩んだり泣いたりした結果であって
見てる私としてはヒシヒシと痛みだけが伝わってくるので
そういうシーンで笑っているのは男性、しかも50代以降の男性であり
結局アンネの日という芝居は、男たちからしたらフィクションでしかなかったのだ
女たちからしたら「いいぞ、もっと言ったれ!」と思うところなのかもしれないけど
賢明な男女たちはこれを見て
「役者さんたち、良かったな」
くらいしか思えないことだと思う
だって、それ以上でもそれ以下でもなく、本当にそれしか言えないと思うよ
薄いガラスのように見えるその議題は実は、実態があるようで「無いもの」として社会では扱われているのだから
男性が何を言っても、私にはだけど、底の底まで理解できないくせに、と思ってしまう
諦めが先に来るので
何も言えないよね、おれたち男には
が私のなかでは、あの作品での感想として正解なんだと思う
ただ、女が女としての性を赤裸々に語ってるだけで私たち女からしたら当たり前のことよね
が、私の感想。
あーいう議題の作品の客席には居られない
男尊女卑が如実にあらわれる
ということがありました。
「あなたは、出る舞台を自分できちんと選んでいいよ」
と、いろんな方に言われ
私も、そう思う、とこの夏はすごく思いました
先を見据えていこう
今週は、とにかく、九州です。
台風
被害が出ませんように