サルサイベント初出店

こんにちわ、アルゼンチンタンゴのインポートシューズを販売しておりますPIVOTです

先週日曜日にお邪魔致しましたサルサのイベント
Latin Party!!! Spring 2013
森田誠＆DANCERS×MUSICA ATRACTIVA at JZ Brat
お店を覗いて下さった方ありがとうございました


ちょっと見にくい画像なのですが・・・
お店の事としてはやはりジャンルの違うお客様ですので難しさを感じましたが、お店と靴を知って頂けただけでも大満足でございます。。

バンドさんの演奏を聴きながら目の前でお客様が踊るというスタイルは初めて拝見しまして大変珍しかったですね、お客様が自由に楽しめる雰囲気作りが凄く魅力的でございました

今後も精力的にイベントへ出店して行くつもりでございますのでご希望の方は是非ご連絡下さい（笑）
先週に引き続きトルコの事を少し。。


こちらはブルーモスクと呼ばれるイスタンブールの一番代表的なモスクの天井です
色使いやセンスがターコイズチックな感じがしますよね。


トルコでは観光客向け、地元民向けにバザーが数多く開催されていて、そこでも民芸品や手作りの物が数多く並んでいたりします。

現代は外資系企業も数多く参入してますので、現地で働く人等も買い物に訪れたりする事が多く、大変にぎわっているそうです。

現地の商品も他国の買い物客を意識した店も多く、ファッションも民族性とスーツやカジュアルにも合わせられる様なブランドが多いのが特徴で、当店Turquoiseもクセが有りながらもデニム等にも合わせ易いのが特徴です

サルサイベント

こんにちわ、アルゼンチンタンゴのインポートシューズを販売しておりますPIVOTです

明日は当店の靴をサルサイベントに出店致します

Latin Party!!! Spring 2013
森田誠＆DANCERS×MUSICA ATRACTIVA at JZ Brat

私もサルサのイベントには初めてお邪魔しますので大変楽しみです
場所は渋谷のセルリアンタワーにございますJZ Bart という何ともおしゃれなジャズバーでございます。
当店のタンゴシューズは軽さ、機能性に優れておりますのできっとハードな踊りをされるサルサ好きの方にも喜んで頂けるのでは・・・と期待しております




HP、Facebookともども宜しくお願い致します

トルコの靴作り

こんにちわ、アルゼンチンタンゴのインポートシューズを販売しておりますPIVOTです

以前にこちらのブログをfacebookにリンクを貼った時に、「blogネタ募集中」と書いた事が有ったのですが、それを読んでメッセージを下さった方がいらっしゃいまして、大変うれしい限りでございます
読んで下さる方から何か聞きたい事等送って下さいますと私も勉強になりますし大変嬉しい限りです

今日はそのリクエストに応える形になりますが、トルコの靴作りについて少し書いてみます
調べかじり、考えかじりですので深みは無いかもしれませんがご容赦下さい（笑）

トルコでタンゴが普及したのは1910年頃だそうで、その頃は上流階級のたしなみとして親しまれていたタンゴ。ロックやポップ音楽が入ってくるまでの間、ヨーロッパ的な生活を憧れるトルコ人に親しまれていたそう。トルコのタンゴとの関わりは昔からある訳でございます。

トルコの物作りと言えばトルコ絨毯と、タイルや陶磁器です







地元の職人さんが手仕事で作る民族衣装も含めて、トルコは手工業が盛んな国。
モザイク芸術は5000年前もの歴史が有ります。
絨毯やタイルには品質はもちろん色使いや模様のセンスが問われますので、物作りにおける色彩のパターン的なセンスは歴史に裏付けられたものでございます。

当店で取り扱っております「Turquoise」も、一番の魅力はカラーリングの多彩さとセンスだと思っております

中東の国の靴というとまだ日本の方にはなじみが薄いかもしれませんが、独特の色使いのセンスはトルコの民族衣装の文化から来ている物だと思います。
物価もまだ安いので、日本で靴をハンドメイドで作るのに比べれば格段にコストが安くすみます。
日本のメーカーの同価格帯の靴は、ほぼ海外の工場のラインで作られたものです。
日本の「ブランド」力は手作業の手までは行き届いてはいなさそうです。

何だか営業トークみたいになってしまいましたが


カラーリングのセンスと、手仕事の歴史をターコイズにも感じて頂けるのではと思います
ターコイズはメンズレディースとどちらも展開しておりますので、是非HPご覧になって下さい