インスタグラムやフェイスブックを見ていて、どんどん日本でウエイトトレーニング(ワークアウト)を実施してカラダづくりに励む人々が増えてきていると思います‼︎
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パーソナルトレーナーをしている私からすると、カラダづくりに励む人が増えていくのは嬉しすぎますね!!
まだウエイトトレーニングをスタートして間もない方やこれからスタートする方、未経験の方のイメージとして上半身はベンチプレス、下半身はバックスクワット!
この2種目が一般的にみても認知度が高いかと思いますので、本日は下半身の軸となるバックスクワットについて私のジムで重要視して初めの段階で見ていくポイントの流れを簡易的ではありますが、わかりやすくお伝えしていきます。
(スクワットの動作において、太ももをパラレル[床と平行]までおとしていく段階で記述しています)
綺麗なフォームで動作をおこなえないカラダの状態なのに、続けておこなうことで怪我や障害につながることがあるため、そうならないための予防策として役立てていただければと思います‼︎
(ストレートネックなどのバックスクワットを実施してはいけない骨格や姿勢はクリアした程での内容です)
①綺麗なフォームをできるか否か、まずはカラダの柔軟性を確かめる
上半身はしっかりと胸を張り、綺麗な姿勢を保ちお尻を後ろに真っ直ぐ突き出しながら股関節を曲げて、膝がつま先よりもできるだけでないようにしてしゃがんでいく。
この一連の流れの中でカラダの柔軟性が低下している箇所によって動きが制限されます。
いくつか例をあげます。
ハムストリングス、臀部の柔軟性が低下している
太ももの裏側、お尻が硬い。
スクワットの動作時に後ろに引っ張られるような感覚になり深くしゃがむ前にフォームが崩れてしまいます。
(特徴としてはつま先が浮いてしまう、後ろに倒れてしまう等)
足関節の柔軟性(背屈可動域の制限)が低下している
足首が硬い。
先程のもも裏やお尻が硬いのと同様に動作時に後ろに倒れてしまいます。
大腿四頭筋や股関節の柔軟性が低下している
太ももの前面や股関節が硬い。
スクワットの動作時にかかとが浮いたり、上半身が前側に倒れやすくなります。
特に重要な点は、スクワットは股関節をうまく使うことがとても重要になります。
股関節がうまく使えていないと太ももの前側ばかりを鍛えてしまいお尻や太もも裏側が鍛えられず見た目もそうですが、機能的にみてもとてもバランスが悪くなります。
その他にもいくつかありますが柔軟性はこのへんで終わります。
柔軟性をチェックして問題ないとパーソナルトレーナー、あるいはご自身でチェックした後、、
次はこの項目です!
本日はここまで
その②に続く、、、、、、、
西宮のパーソナルジムPIVOT
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