お元気ですか?あっというまに1月も後半です!1月はいってしまう、2月はにげてしまう・・・!
出産もあれよあれよという間に近まり、折角の楽しい妊婦の日々なのに何のルポのできないまま日々が飛んでいきますが・・・
 
今日は娘氏&パパと七草粥した振り返りです!
偶然前日にお野菜買いに行ったら七草セットがあって食べたくなり。
 
でも次の日は娘氏学校で早かったので、一日まって金曜日の夜→土曜日の朝に決行しました。
 
そういえばうちの実家では七草、儀式っぽくやっていたなあと、
それを今年は再現してみました。
 
妙な国際家族になった・・・
 

 

儀式っぽいとは・・・?

↓こういうことです

 

 

これみたお友達が

「え、これなんなん?歌みたいの?たたいてる?」

と言われてこれやってる家庭どれだけあるのか・・・・???気になったところ。

 

調べたら、一応伝統であるそうですよ!やるひとはやっている?

 

以下引用です↓

☆ 七草の歌について

『七草の歌(七草なずな/七草ばやし)』は、春の七草を料理する際に歌われる古い民謡・わらべうた。

春の七草とは、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。これら七草を、新年1月6日の夜にまな板の上で包丁の背などでトントンたたいて細かく柔らかくしておき、翌日の朝におかゆに入れて七草粥(ななくさがゆ)としていただく。

七草をトントンを叩く際に、この『七草の歌(七草なずな/七草ばやし)』が歌われる。

七草なずな 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に ストトントン

 
うちの実家では、実際は草はたたかずに、たたくふりしながらうたいました。
お母さんのまわりで子供たちも包丁やすりこぎの棒とか持って草をまな板にのせて、神棚のほう向いてたたいてました。
多分これは、うちだけの伝統なのかもですが・・・??
 
この、日本人でも共有されているかよくわからない伝統につきあわされたギニア人のだんなはもちろん
ポカーンとしつつたたいてくれてました☆
 
 
そしてその日は草を冷蔵庫に入れ
 
その次の朝、普通に七草を刻んでおかゆにしました!
母の実家(アモイのおばあちゃん)の家でできた
今年のうるちまいとお鍋でおかゆにしたらおいしかった~
 
 
おもちも小さくしてインです!
 

 

 

もっと水気多めにとろんとろんに煮てもよかったのですが、ちゃんとやわらかいとろとろおかゆでしたよ!

 

そして、子供がいる家庭におすすめ

チーズとかつぶしトッピング!

 

 

おいしいですドキドキ

 

チーズトッピングにちょっとおしょうゆたらして

娘氏「おいしい!!!」

と、3杯おかわり。

 

「これ、明日も作って!」だそうです。

 

パパは・・・

「一杯で十分」

だそうでした。

 

 

身体にいい草もいっぱい食べて、元気にすごそうね!

ということで

 

ちょっと前のルポになってしまいましたが・・・

 

よい一週間をお過ごしください!

 

 

 

 

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