爺さんと愛犬 | ピッツすぴっつのブログ

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久しぶりの投稿!

 

懐かしい画像が 👀

甲斐の国 山梨

天然記念物 甲斐犬

昭和30~40年(小生小中学生の頃)

母の父 (お爺さん)は

甲斐犬のブリーダーをしていました。

PCで調べたところ

(お爺さんの名前、愛犬名、犬舎号で)

出てきましたあ~っ 👀

 

愛犬名 富士号(甲斐犬 牝)

金賞 農林水産大臣賞 受賞の立派な犬。

今でもこの犬の系統を守っておられる方がおりました。

 

 

(その方の思い出 文章)

 

43回展第1席、

今は亡き佐野信光先輩所有、犬舎号・千歳屋荘、名犬富士姫号。

メスで体高45センチ、黒虎毛・太刀尾。

虎は細かく背中に蓑毛を有し色素はビールビンの色の如く赤く黒はカラス色に似て黒く、虎は背中から腹までつながって入り、胸一文字に白が入る。

尾形は刀の如く差して、気合が入ると尾の先がマムシのごとく細かく震えるのです、それは見る観衆を魅了しました・・・・

富士姫は主人思いでうっかり主人の肩など触ると前に向かってきます。

典型的な芦安系の甲斐犬だと僕は思います。

僕が魅了した初めての甲斐犬富士姫の子孫として僕の亡き後も残したいと思っています。

 

     ↑この一文が 嬉しい です。💛

 

 

当時(今から50年も前かな)

葡萄棚に鉄線を張り(30m位)自由に運動させていました。

材木高さ2m、土山1m、好き勝手に登ったりの運動。

 

軽トラの荷台3頭に乗せ

叔父さんが 猟に 出かけてもんでした。(近場でカモやらを)

 

 

仔犬達は裏の柵小屋(四畳半位)に、3~4匹いました。

小分けは、今の様に2ヶ月ではないです。

甲斐犬として、全てOKか?を見極めて、

一歳近くになってから、先方に渡していました。(結構な金額で!)

(私の友達の家に2頭牡犬が引き取られました。以前ボクサー犬2頭飼われていましたので、気性等は似ているかな)

 

 昔、沼津に住んでいた時に、山中湖近くで愛犬を離したら獣の匂いを嗅ぎつけて

山中に! 呼び戻しが効かずおいて帰宅。

一ヶ月過ぎに、🐕帰宅しましたが。

飲み食い、喧嘩やらあって 前脚びっこ引きながらの帰宅でした。

帰省本能! 今の愛犬達(ニホンスピッツ)にはあるのかなぁ~?

 

画像をお借りして

 

 

https://pitzsnoopymokomokoking.amebaownd.com   

 

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