夏におすすめ!青森・弘前女子旅1泊2日|城下町散策とヒマワリ&りんごスイーツ満喫ガイド


こんにちは!2025年8月9日現在の最新情報でお届けします。涼やかな空気と和モダンの街並み、そして今年ならではのフォトスポットが楽しめる青森県弘前市へ。城下町散策や庭園カフェ、りんごスイーツの食べ比べ、さらに2025年夏はりんご公園のヒマワリ畑も話題です。1泊2日で“歩いて・食べて・撮って”満喫できる女子旅プランをご紹介します。



弘前が女子旅にぴったりな理由

夏に行きたいおすすめスポット


弘前市りんご公園(ヒマワリ畑)


2025年夏限定でヒマワリ畑がお目見え。青空×ヒマワリ×岩木山の三重奏はSNS映え抜群。園内カフェや売店ではりんごスイーツ・ジュースも充実。
アクセス:弘前駅から市内バスで約20分。



弘前城と城下町散策


緑が美しい夏の弘前城。石垣と天守、お堀の水面が涼やかで、城下町のレトロ建築や雑貨店めぐりも楽しい。



スターバックス弘前公園前店


登録有形文化財の洋館を活用した“映える”スタバ。木のぬくもりと大きな窓が気持ちいい休憩スポット。



藤田記念庭園/大正浪漫喫茶室


和洋折衷の庭園で静かな時間。洋館内の「大正浪漫喫茶室」では、市内各店のアップルパイ食べ比べが楽しめます(日によって種類が入れ替わる場合あり)。

https://www.hirosaki-kanko.or.jp/edit.html?id=taishoroman_cafe



アクセス情報

  • 所在地:青森県弘前市

  • アクセス:新青森駅からJR奥羽本線で約40分/青森空港から車で約50分

  1泊2日モデルコース

1日目|城下町さんぽ×文化財カフェ×夜は津軽の味


朝:弘前駅集合 → コインロッカーに荷物を預けて、
弘前公園・弘前城をのんびり散策。石垣やお堀沿いの木陰ルートは涼しく快適。天守や下乗橋は写真映え◎。


昼:スターバックス弘前公園前店(登録有形文化財)で軽食&休憩。
洋館を改装したカフェで、外観ショットや窓際席の写真が人気。混雑回避は開店直後〜昼前。


午後:藤田記念庭園を散策。
館内「大正浪漫喫茶室」でアップルパイ食べ比べ。複数種類から選べるのが魅力。売切れ前に早め来店がおすすめ。


夜:ホテルにチェックイン後、郷土料理ディナー(貝焼き味噌・けの汁・イガメンチ+地酒)。
食後は土手町や代官町のレトロ街並みを夕涼みさんぽ。


2日目|ヒマワリ畑×りんごスイーツはしご×おみや探し

朝:弘前市りんご公園へ。
ヒマワリ畑(夏限定)と岩木山の絶景を撮影。園内カフェでりんごジュースを味わい朝からリフレッシュ。


昼:市内カフェ巡りでアップルパイ&パフェを食べ比べ。
混雑回避は開店直後〜13時前が狙い目。おしゃれカフェで旅の思い出写真を。


午後:おみやげ購入タイム(りんごジュース・ジャム・焼き菓子)。
弘前駅または青森空港へ移動して帰路へ。



  宿泊施設おすすめ3選(楽天トラベル掲載)



青森のお宿 ホテルアップルランド

 自家源泉かけ流し温泉と名物「りんご風呂」が人気。女子旅に嬉しい青森らしいおもてなし。




アートホテル弘前シティ

 館内カフェ併設。朝活派に嬉しい。




星と森のロマントピア

 自然に囲まれた癒し系リゾートでリフレッシュ。




ミニガイド|弘前の基礎情報

  • 名物:アップルパイ、りんごジュース、貝焼き味噌、津軽漬け

  • 夏の注目:りんご公園のヒマワリ畑(2025年夏限定)



よくある質問(Q&A)

Q1. ヒマワリ畑はいつまで見られますか?


A. 2025年は8月上旬〜中旬が見頃で、9月前には撤去予定。今がベストタイミングです。



Q2. 徒歩とバスだけで回れますか?


A. 可能です。弘前城・藤田記念庭園・スタバ周辺は徒歩圏、りんご公園は市内バスで約20分。時間に余裕があればレンタサイクルも便利。



Q3. アップルパイの食べ比べはどこでできますか?


A. 藤田記念庭園「大正浪漫喫茶室」で、市内各店のアップルパイを選んで“食べ比べ”ができます(提供アイテムは日替わりの場合あり)。



  まとめ


弘前の夏は、歴史・自然・スイーツ・そして2025年だけのヒマワリ絶景がそろう最旬女子旅。城下町のレトロ散策、庭園カフェでのんびり、アップルパイの食べ比べで幸せ時間。1泊2日でもギュッと満足できるコンパクトな街だから、週末旅にもぴったりです。笑顔と美味しい記憶をたっぷり収穫しに、今年の夏は弘前へ。



 ※本記事の内容は2025年8月9日現在の情報です。最新の営業時間・イベント状況は各公式サイトでご確認ください。