B君が亡くなって、もう半年。
世の中は目まぐるしく
変化してるけど
もう半年も経ったのか…  と
ビックリするくらい
まだ、受け入れられない
(受け入れたく無いのかな) 
食器も、薬も、掛けてる
ハーネスもリードも、そのまんま ショボーン

まだ、片付けられないよ
でも、猫のビー子は
何故か、B君の食器でしか
水を飲まないのょ びっくり
だから、片付けなくても
良いよね?   プンプン



さてさて、以前の続きです。。。

心臓バイオマーカーの検査で
拡張型心筋症の疑いがあり
セカンドオピニオンで
直ぐに、心エコーの
検査をしてもらいました。

検査の結果

IVSTd  10.2 mm

IVSTs  12.6 mm

EDV  112.8 mL

EF  30.8 %

LVIDd  49.0 mm

LVIDs  41.9 mm

ESV  78.1 mL

FS  14.5 %

LVPWTd  16.6 mm

LVPWTs  15.5 mm

SV  34.7 mL

LV MASSd  200g

HR  102 bpm

CO  3.539 L/min


左心室のサイズと、壁の厚さ。

これで、拡張型心筋症と

診断されました。


ドーベルマンなら

心臓の収縮率は25%

(犬の大きさで

収縮率の値は

違ってきます)

B君の収縮率は

14.5%しかない


ボール投げして

走らせ続けていたら…


頭の中は

ドーベルマンの拡張型心筋症

イコール、やっぱり突然死


早く何か

手を打ちたかったけど

全く症状の無い犬に

自分のとこの獣医も

セカンドオピニオンの獣医も

投薬の判断が出来ない、と。

そもそも、今

症状が無いのに

投薬が必要なのか?  とも

言われて。。。


心エコーで

拡張型心筋症と

言われてるのに

私の様な素人には

その発想が

理解不可能。。。


でも、こっちも

藁にも縋る気持ちです


拡張型心筋症の

ドーベルを飼っていた方を探し

その方の投薬を伺って

自分のとこの獣医と相談して

エナラプリル 10mg

の投薬を始めました。


拡張型心筋症は

治らないので

目的は延命です。

少しでも、上手く

病気と付き合って

少しでも、長く

何事も無く、生きて欲しい。


とりあえず

投薬を始めて

数値は変化するものなのか

定期的に調べていく事に

した矢先に…


B君、体調を崩して

再び、検査。


膵炎になりました、、、





続く。。。