散らかる=悪!?
/
散らかっていたらダメ
フルタイムのワーママでも
家をキレイにしておかねば
\
だから
朝の出勤前に5分の余裕を見つけては
包丁研ぎ
下駄箱掃除
切れやすい包丁は
時短料理を助けてくれたし
下駄箱の見直しで
穴の開いた靴を発見できました
小さな家事の積み重ねは
確実に私を助けてくれた
でも
与えられた全ての時間に
詰め込み式の家事をすることが
求めていた幸せではない
大きな勘違いをしていたことに
気が付きました
散らかった部屋という季節
例えば
暑さの厳しい夏があって
凍える寒さの冬があって
だからこそ
暖かい春と涼しい秋の心地よさが
身に染みる
散らかった家があるから
片付いた清々しさがあって
汚れが溜まっていたから
キレイにできた達成感を味わえる
日本に四季のように
散らかった部屋という季節
があっても
いいんじゃないでしょうか?
暑い夏は悪ではない
そして
散らかった部屋も
悪ではないんです
うつ病だった私の間違えた目標設定
片付けられた部屋
というと
ホテルのような部屋を
イメージしませんか?
そして
勝手に
片付けへのハードルを
あげてませんか
それじゃあ
片付けの腰が重くなって当然(笑)
そもそも
家の中が散らかるのは
そこで生活しているから♡
生活の証です
片付いていると
掃除しやすいし
モノも探しやすいから
時短家事になります
だからと言って
365日24時間
片付いてなくてもいい
目指すのは
ホテルのような
生活感のない家じゃなくて
片付けやすい家じゃないですか?
隙間時間に家事にあててもいい
でも
週末に掃除し続ける必要はない
そこを間違えない♡
私は
楽しむこと
休憩することが悪だと思ってた
だから
うつ病・過食嘔吐・歩行困難に
なったんですね
完璧主義はママの笑顔を奪いがち
ご機嫌主義でママの笑顔を守りませんか?
ママだって
楽しむ時間を過ごしていい
片付けの目標
間違えないでくださいね♡