時間が進む/戻るといふ回転の説明 | カタカムナの共鳴

カタカムナの共鳴

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「イキモノ」 と 「モチモノ」 の間

時間の進み方は
 自分 と それ以外

で回転の方向が逆になります


カタカムナという方式で書く図では

 自分の回転の方向

を記述しており、

 左回りで時間が進み  →
 右回りで時間が逆戻る ←


時計の針が示す時間は
もちろん自分以外の時間の流れですので

 右回り(時計回り)で時間が進み
 左回りで逆戻ります



そして
カタカムナの方式で書く
時間に関する記述は

  ノ

が一番しっくりきます。




 

  カタカムナで書く「ノ」の記号



これは
「ク」という音声記号が
90度進んだ格好をしており

 自分の時間が進んだ

ということを表しています




 

  カタカムナで書く「ク」の記号




しかし 「ク」には片方しかなく
「ノ」になると


 両側の面が現れる

 

 

という特徴があります



「ク」でも両方あるタイプがあり
 それは「メ」のことです




  カタカムナで書く「メ」の記号




  體は電氣の信号で働きます

 自律神経は電氣回路の自立です



しかし この回路
 「ノ」か「メ」の
 どちらか一方 なのです


「ノ」が占有しているとき「メ」は隠れ
「メ」が占めているとき「ノ」は息を潜めています


時間が進むと物理現象がどうなるかというと

 広がる 溶ける 崩壊する

となり 柵の決壊を意味します



    古い和語では

柵のことを「ラチ」といいます


   ラチが開かない

 とは 柵が開かないことで
これ以上は(時間が)進まない

   という表現でした