ある日、お父さんに駅まで送って行ってもらってる時に、言われました。


「移植を受けることにしたから・・・アメリカで。」



それがどんなものなのか、何が必要なのか、よくわからなかったけれど、

気づいたら「誰が行くん?私行くで!」と言ってました晴れ




あれから4年近く経つのかな・・・?



お父さんは元気に過ごしていますニコニコアップ



もちろんC型肝炎自体は治りません。

新しい治療ができるまでは戦わなくてはいけないし、

体も疲れやすくなっているから本人はキツイでしょう。



でも、生きてます。

笑えるし、しゃべれるし、働けるし、家族と団欒の時間も持てる。



海外移植には賛否両論ありますが、ここではそれについて議論をするのではなく、

海外移植という選択肢をつきつけられた人、特にそのご家族の方々に、

少しでも情報を提供できたらと思います。