2024年10月1日
ワタクシ、転職して無事に1年が経過し
2年目に突入しました〜
去年の今頃、書いた記事を読んでみたけどさ…
まさか、1年後の今も…
筋肉痛になってるとは思わなかったよね
慣れたら、筋肉痛にならなくなる訳じゃないんだ!??
ということで
中国語が喋れるようになりたくて
中国語の世界に囲まれてみたくて
国内留学のつもりで飛び込んだ転職先
果たして、
この1年で何が変わったのか…?
自分の記録のためにも、振り返ってみようかな
この前、ちょっと振り返ったけどね
まずは言葉!
これに関しては
普段、仕事をしていると
伝わらないこととか、聞き取れないことが
まだまだたっっっっくさん、ある
そして、そのことに関して
特に、仕事が忙しい時の、仲間とのやり取りで、自分の言葉が全然伝わらないことに、
結構モヤモヤしている時期が、長かった。
ちゃんと改まって勉強できてないし
このまま中途半端なまま、これからも進歩しないかもみたいな。
でも…
何ヶ月目くらいだったかな?
この、2、3ヶ月くらいかな?
あ、あれ?
私、中国語を口に出してみることに、抵抗がなくなってる
と、
ビックリした瞬間が、あったんだよね。
ちょっと前は、
がんばって喋らなきゃ!
喋れるようにならなきゃ!!
そんな焦った気持ちが空回りしてた気がするんだけど。
業務に体力を持ってかれすぎて
ま、、もう喋れなくてもいいや!
と
思えた瞬間があったんだよね
その時に
勉強してないって、自分を責めることをやめて
【わかんない、助けて!】
を、積極的に言うようになった
(ちょっと投げやりになった、とも言う)
イヤ、今までも言ってたんだけど
どこか遠慮がちに、申し訳ない気持ちを漂わせながら言ってたと思うんだ。
それが、
申し訳なさゼロで
よろしくねー
みたいに、言えるようになった自分がいてね
しかも、そうしたら
ワタシに任せなさい
って言ってくれる人たちが、周りに増えた気がするんだよね(若い学生さんたちなんだけどね)
その分、向こうも遠慮なく頼ってくれる
そうすると
自然に言葉を教えあったりできるようになって
話せるようにならなきゃっていう無駄な自分からのプレッシャーから、解放された気がするのです
一緒に働く仲間たちと、
そんな関係性ができて来たことが
この1年の1番の成果かもしれない
聴いて理解できることは増えたけど
うまく伝えることができなくて
そこは堂々と日本語で返事してます、相変わらず
そして、本日、お客様に言われてみて気付いたんだけど…
日本人のスタッフさん、珍しいですよね
と。
これは、1年間通して、ずっと、言われてた
そう。
日本人のスタッフ、増えるけど同じくらい減るから、結局定着しなくて少ないままなのだよね
…コレはきっと、まだまだしばらくは、言われ続けるんだろうな