昨日子どもの国籍とパスポートについて書いたので、今日は実際に子どもの米国籍取得の時の話をば。


実はトーマスが生まれた時、私とコナーは結婚してなくて、しかも「交際してました!」という充分な証拠を提出できなかったもんで、トーマスの米国籍取得の際にはDNA鑑定を受けてるんですね。


まぁ実際にDNA鑑定しなきゃいけない状況になる人はあまりいないと思うんですが、参考程度に書いておきたいと思いまぷ◎


当時Akicof達は日本に住んでいたので、トーマスの米国パスポートの申請は日本国内にある大使館、もしくは領事館に行かねばなりませぬ。


で、そこで上記の「関係証明が不十分」ということで受理されず、DNA鑑定してから出直してこいと言われる。

(いや実際にはもっと物腰柔かだったが。)


そのDNA鑑定にしても、どこでもいいわけじゃなく、


①アメリカ国内の病院のリストを渡され、直接電話してDNA鑑定キットを購入


②その鑑定キットを、日本国内にある指定病院に郵送してもらう


③その指定病院でテストを受け、サンプルはアメリカ国内に送り返される


④アメリカから鑑定結果が大使館に郵送される



うん、めんどくさい。



だいたいこのDNA鑑定キットにしても、病院によってけっこう値段の差があるので、何件か問い合わせた方がいいと判明。


私たちは恵比寿にある東京ブリティッシュクリニックにお願いしたので、以下、その時の様子。


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まずは問診票を1人1枚ずつ記入後、私と相方のパスポート&ちびの出生届受理証明書を提出。


その後院長室?に呼ばれ、和やかに世間話などしながら簡単にキットの説明を受け、何枚かの書類にサインする。


この時私達のパスポートは既にコピーされ、原本は返される。

出生届受理証明書の方も、後でお願いしたらオリジナルは返してくれた。


それから椅子に座ったまま、1人ずつポラロイドで顔写真を撮られる。


その後院長がキットから綿棒を取り出し、口の中をこしこしされる。(1人につき4本。)


てっきり採血されると思いこんでたので、これにはひと安心。


ちびもキョトンとしながら口の中こしこしされてました。
良かったね、痛くなくて。


DNA検査はUS国内の病院で行われるため、採取に使った綿棒はしばらく乾かした後、目の前で専用の封筒に入れて封をし、USに送り返される。


結果は直接大使館に郵送されますが、病院からコピーを郵送してもらうことは可能なので、郵送先の住所も記入。

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とまぁ、こんな流れでサンプルとってもらった日から3週間弱でアメリカの病院から大使館に鑑定結果が郵送されたという旨のE-mailが届き、それから10日ほどで大使館から無事パスポートが届いたのでした。



DNA鑑定の結果が出るまでの3週間弱、やましいことなんかこれっぽっちも無いのに何だか落ち着かなかったのを覚えてます(笑)