幸せになるには自分から
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こんにちは
はなえです
ひっさしぶりに普通にブログ記事が書ける・・・(笑)
春先からずっと忙しかったのですがようやく落ち着きつつあります。
別のことに頭を使いすぎててブログまでたどりつけませんでした。
さて本題です。
幸せになるにはどうしたらいいのか。
結論からいうと自分が変わることです。
よく聞きますよね
他人は変えられないとか
変えられるのは自分だけ、とか。
それでも
パワハラ上司に悩んでいたり、毒親に悩んでいたりすると、どうしてもその状況か変わりさえしたらこんなに苦しまなくていいはずなのにと思ってしまうのです。
なかなか幸せになれなかったり
困ったことが多かったり
悩みがある人は
実は本人も気が付いていませんが、自分の外側を変えようとします。
★例★
雨が降っていたら
幸せな人は傘をさす
雨が降る前に天気予報を見る
幸せになれない人は
雨が止むおまじないをする。
雨が降りませんようにと祈る。
どうやったら雨がやみますかとお悩み相談をする。
違いわかりますー?
傘をさすひとは、状況で不幸になるのではなくて、状況に対して自分が行動を起こすのです。雨が降ることが止められないことを知っています。雨が降っても困らない備えをします。
なかなか幸せになれない人は
絶対に自分にはコントロール不能な天を動かそうとします。
雨が止んだら幸せになれると思っているのです。
この馬鹿らしく思えるようなたとえを、自分の人生に当てはめることができるでしょうか?
パワハラする上司が、パワハラしなくなればいいのに
というのは確かにその通りだけれど
実際に本当に上司が変わりさえすれば自分が幸せになれるというのは
雨がふらなくなればいいのにという考えと同じなのです。
本当は自分が雨を避けたり、傘をさしたりできるはずなのです。
それができるようになったら、その先の未来には、なぜか自分は晴れ女、晴れ男、みたいなことが起こり始めるのです。
周囲の状況が変わることが幸せになれる道ではないのです。
本当は自分自身の道を整えることが幸せになる道を作ることなのです。
困ったときは、その周囲の状況をみるのではなくて、どうしたら自分が幸せになれるか、と視野を自分に向けることが必要になります。
もちろん境界線もだいじなんですけどね。
まず自分に目を向けて、幸せになる覚悟ができたら、境界線を整えに来てくださいね。
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