褒め方 | 心の傷を治し、喜びの中で生きる。RCメソッド認定カウンセラー

褒め方

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こんにちは

はなえです

 

末っ子が小学一年生になって、ほんっとに働きやすい・・・!!と実感しているところです。やはり子どもが小さいほど働くのは大変ですね。

 

 

今年は後半に親育ちをテーマにしたセミナーを集中的にやりたいなと思っています。子育ての話は多いけれど、親として育つという親業が主なセミナーです。

 

あと、境界線トレーニングのグループワークもやります。

境界線を学んだうえで、さらに自分の生活の中で、これってどうやって線引きするの?というのを実際にやってみる練習です。

 

境界線を知っても、どう線引きをするか、毎回のケースに当てはめても一人じゃわかんない、という方向けに。

 

予告でした。

 

今日のタイトル回収(*‘∀‘)

 

褒めること

褒めるというと

「すごいねぇ」

「えらいねぇ」

「できたねぇ」

 

ってなりがち。

褒めるのはいい効果がたくさんありますが

それを知ってても

夫を褒めたくても

どう言ったらいいやら・・・ってありませんか?

私はありますね

語彙力が・・・!

 

ちなみにこの最初に出した三つは、使っちゃダメなわけではありませんが

「評価」が含まれる表現になる場合が多いです。

その表現そのものが、上下関係がかかわってくることもあります。

なので、簡単に使う割には使い方が難しい言葉なんですが、ついつい「すごい」で片づけてしまう事が多い私です。

 

でも褒めるって、ただ事実を肯定するだけでこんなに伝わるんだなぁと思ったことがありました。

 

例えば

「早いね」 とか。

足がはやい、仕事が早い、そういうときに

すごいねー!って言わなくてもいいんですよね。

早いねって言えば、伝わるし嬉しい。褒められたと感じます。

理解が早いねとか。処理速度が速いねとか。

 

お料理とかも、お料理出来てすごーい!とか

えらいねー!よりも

美味しいね、っていう一言のほうが褒められたように思います。

手際がいいねとか

味がしっかりしみてるねとか。

 

 

今日は息子が漢字練習のノートを見せてくれたのですが

とてもきれいなお手本の漢字を見て

「先生が書いたの?」と言ったのですが

息子の字でした(教科書模写がうますぎる)

「きれいすぎて先生の字かと思った」

本当にそう思ったので言っただけですが、息子にとってはものすごい褒め言葉だったようで、嬉しそうに恥ずかしそうにしておりました。

 

これも、すごいと言わずに褒めてますね。

 

褒めるときは事実を言うだけでいいのですが、それを見つけるのはなかなか難しいですね。

でも、誰だって褒めれば伸びます。

嘘じゃない褒め言葉の引き出しを増やしていきましょう(^-^)

 

 

 

 

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