私のインフルエンザB型記。 | Tonsuke*さんのブログ

Tonsuke*さんのブログ

とんの日記です♡

3月28日 土曜日
だるい。仕事中、腰痛が激しくでる。
午後から謎の咳が頻繁にでてくる。
肩が異様に凝る。
倦怠感がひどい。疲れてるのかなと。

3月29日 日曜日
この日は休み。
咳は昨日よりも酷くなってる。
昼過ぎから、頭痛もでだす。風邪を引いたと思い、市販の風邪薬を飲んで寝込む。
夜も風邪薬を飲み早めに就寝。

夜中1時。ありえないぐらいの寒気と震えで目が覚め、熱を計ると38.8度。
頭が割れる程痛く、汗がハンパない。
頭痛と寒気で眠れず。

3月30日 月曜日
朝も38.8度の高熱。仕事を休む。
頭痛もかなり酷く、肺炎のような咳へ変化。病院に行きたいが動けない。
夕方、母親が仕事から帰宅し、救急でタクシーで病院へつれていってもらう。

インフルエンザB型と診断。

イナビルと頓服のカロナール200処方。
帰宅し、すぐにイナビル吸入しインフルエンザ治療終了。同時に頭痛もピークなのでカロナール飲む。
気管からの激しい咳は、イナビル吸入により、少し落ち着く。
薬飲んだしあとは落ちつく一方かと思いきや…

頓服のカロナールが効くのは5時間ほどで、きれたら再度高熱。さらに鼻水も滝のようにでだす。どんどん悪化する頭痛に、気力もなくなってくる。
この日は全く動けず。
汗がハンパない。

3月31日 火曜日
症状は一行に良くならない。
カロナール飲まずにはいられない。
6時間おきに、カロナールを飲む。
頭痛だけでなく、目を開けられないほどの眼痛に苦しめられる。痛すぎて携帯もテレビも見れない。鼻水のせいから、耳も痛く、涙がでる。
あまりに目が痛いので、眼科勤務知識をいかし、ホットタオルで温めてみるも、その瞬間だけ痛み紛れるのみ。結果、意味なし。
夜、あまりに良くならないので家族が救急に電話。応急処置を求めるも、水分をたくさんとってひたすら痛みに耐えるしかないと。

4月1日 水曜日
カロナールがなくなるので、朝9時に最後のカロナールを飲み、効いてるうちにフラフラになりながら再度受診。
混んでて何時間も待たされる間、頭痛としんどさで、冷や汗が滝のように流れる。髪の毛ビショビショ。吐き気も。

症状を説明し、カロナール200追加と、鼻水を抑えるフェキソフェナジン、痰のきれを良くするカルボシステインの2種類も追加。
副鼻腔炎になってる可能性もあるから、良くならなければ耳鼻科受診をすすめられる。

帰宅後、少しお粥を胃にいれ、早速薬を飲んでそのまま仮眠。
目が覚めると、少し、マシになった。

が、頓服がきれると頭痛も眼痛も再発するのでカロナールをまた飲み、就寝。

4月2日 木曜日
4日ぶりに目が覚めた時の頭痛がない。
ようやく回復の兆し。
雑炊を少し食べ、薬飲む。
カロナールは飲まずに過ごせている。

お昼、4日ぶりに普通食のワッフルを食べる。

が、その後再び悲劇が…。
腹痛に下痢。
B型は消化器がやられるため下痢や嘔吐も特徴らしい。
ここまで運良く下痢や嘔吐だけはならなかったのに、回復の兆しの見え始めた4日目にして下痢。
インフルの場合、ここで下痢止めなどを使うのはウイルスを溜め込むことになりNGらしいので、ただお腹の痛みと下痢に耐える。
頭は重いが、カロナール飲むほどではなかったのが幸い。この日は一日カロナール飲まず。
夜中、寝汗が酷い。

4月3日 金曜日
頭痛もなく、熱も平熱。
食事も普通食を食べられるように。
下痢は続くが頻繁ではない。
カロナールも飲まずにいけた。

4月4日 土曜日
熱も平熱。頭痛もなし。
下痢のみまだ続く。


インフルエンザは熱が下がってから2~3日はまだ体内にウイルスがおり人にうつす可能性があるとのことなので、今週までは仕事休んで来週から復帰することに。

インフルエンザ、なめてました。
ほんまに初めの3日は死ぬかと思うほど辛かった!
改めて、健康の大事さを身に染みて感じました。

外は桜の開花季節なのに、一週間も寝たきりで残念やったな…・°・(ノД`)・°・

仕事でも同僚や後輩にだいぶ迷惑かけてしまったので、復帰したらしっかり頑張ります。

インフルエンザB型は、冬の流行後の3月~4月にかかることが多いみたいなのでまだまだみなさん気をつけてください。

{B3635A0F-7BB9-488D-BCBC-B86B6D7B9C47:01}