「いつ総理になってもおかしくない人」、岡田克也さんが接戦の末、民主党代表に選出されました。
第一回投票に向けた長妻昭さんの演説は素晴らしかったし、決戦投票に向けた細野豪志さんの演説も迫力があり良かったと思います。全体的には岡田さんがもっとも大人に見えたので「総理大臣に一番近い人」と判断されたのだと思います。
今日の臨時党大会ではそれぞれの候補の主張も明確だったし、ユーモアと笑いもあり、お互いのエール交換と協調の演出もあり、成功を納めたと感じています。
次は人事です。幹事長、政調会長等の重要ポストに細野、長妻、蓮舫など代表選を盛り上げてくれた功労者が抜擢されれば、統一地方選に追い風となるのですが…。