11日に滝沢都議の事務所開きが八王子の八幡町で、今日は大河原雅子参院議員の事務所開きが都心の四谷三丁目で開かれました。いよいよ都議選・参院選に向かい各陣営が本格始動することになります。
 朝夕の街頭活動の反応はまだまだ民主党に厳しいものを感じます。しかし、これまでより、声を多くかけられるようになりました。まず、「有権者に関心を持って頂く」という意味では、たとえお叱りであっても良い傾向だと思います。
そろそろ、コツンと芯に当たるような民主党としてのこだわりを語りたいと考えています。たとえば、それは「3分の2条項の維持」を含む憲法の問題であったり、民主党綱領にも書かれた「生活者・納税者・消費者・働く者」の代表という立ち位置の問題であったり、あるいは、景気経済に隠れた格差や貧困の問題であったり…。やはり、私としては、『社会的に弱い立場の方々の代弁者』という大テーマを胸に、生活感のある身近な課題を訴えて行きたいと思います。