ついに、明日の試合で10球中8球のストライクを投げる方法が誕生!
下記の動画は福岡ソフトバンクホークスの森福投手です。
プロの中では、どちらかと言えば、威力のあるスピードボールで抑えるというより、コーナーをついたピッチングで打者を抑える投手です。
※約2:09秒目に注目してください!
森福投手のピカイチなコントロールには、秘密があります。
まず、一つ目のポイントとして、クローズ気味に構えます。
これは、肩が開かないように初めから、閉じておくことで開かないように準備をしています。
そして、体重移動をしながら、右手のグローブをやや斜め前に出すことで、さらに肩の開きを抑えます。
さらに、肩が開かないままステップをすることで、大きく腰を回すことができ、ボールに「力」を効率良く伝えることができます。
最後まで肩が開かず、とてもバランスよく体重移動ができますので、コントロールが安定します。
このように、スピードのあるボールでなくても、打者を抑えることができます。
スピードボールを投げれる投手でも、肩が開いてしまうと力も抜けて威力が軽減されますので、気をつけましょう。
特に、コントロールの悪い投手は、肩の開きを抑えるだけでも、ストライクが増えますので、意識してみましょうね^^
ついに、明日の試合で10球中8球のストライクを投げる方法が誕生!