明日の試合で10球中8球ストライク投げる方法
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あなたはジャイロボールという魔球を知っていますか?


簡単に説明すると、ストレートだとわかっていても打たれないボールです。


えっ、そんなのあるわけ無いだろう・・・


と思ってしまう方がほとんどだと思います。


しかし、そんな都合のいいボールが存在するのです。


そんな都合のいいジャイロボールを投げれるようになりたくないですか?


ジャイロボーラーがなかなかいない理由は、投げ方を知らないからです。

注目!ジャイロボールの投げ方はこれだ・・・


ジャイロボールの投げ方を知ることで、あなたが投げる試合は、全部勝つことができます。(点を取れなかったら引き分けですが・・・)


三振なんて、とり放題です。


一般的にストレートは、ボールが縦回転でリリースされます。


それとは、異なるジャイロボールは、渦巻状でドリルような回転をしながら進んでいきます。

$明日の試合で10球中8球ストライク投げる方法


この縦回転とジャイロ回転の違いは、物理的にも大きな差があることが証明書されています。


ジャイロ回転は、縦回転よりも、はるかに空気抵抗が少ないため、ボールが落ちにくくなります。

落ちないということは、打者にとって伸び上がっているように感じます。


一般的にボールは投げ始め(初速)が一番速く、キャッチャーミットに収まる時(終速)までにスピードが落ちます。(個人差はあります。)


ですので、一般的に球の速いピッチャーでも、極端に言うと山なり状態になっています。


しかし、ジャイロボールは、空気抵抗が少ない為、初速と終速の差が生まれにくくなります。
※たいして球が速くないのに打てない理由はこれだ・・・

例えば、遅い球の後に、速い球を投げられると、球がより速く感じますよね?


それと同じで、脳みそが無意識に判断してしまうのです。


ジャイロボーラーは選ばれた者だけの特別な現象ではありません。


少年野球の子供たちをみると、ジャイロボーラーの素質だらけの宝庫です。


しかし、昔から常識となっている投げ方を鵜呑みにした指導者が手を加えることで、ジャイロボールの可能性を潰してしまうのです。


そうならないうちに、ジャイロボールの投げ方をマスターしてしまいましょう。

下記の動画は、桑田投手によるピッチング指導です。


「桑田投手のお尻に注目してください!」




このように、お尻から突き出すことで、しっかりと体重移動をすることができます。


さらに、体の開きを抑えることもできます。


お尻から突き出そうとすると、軸足に体重を乗せないと、とても投げにくくなります。


軸足に体重を乗せることで、踏み出した足に体重を乗せることができます。


その結果、体重がボールに伝わって、キレのあるスピードボールも投げれるようになります。


体が開きやすい人は、お尻からステップができていない可能性が高いです。


体が開くのを防ぐことで、コントロールも良くなりますので、一石二鳥です^^


是非試して見てくださいね!

あなたは、四球だらけのピッチャーを3日で10球中8球ストライクを投げるピッチャーにした方法を知っていますか?!


ピッチングについてご質問のある方はコチラ

「ステップをもっと広くとって投げろ!」といった指導をよく耳にしませんか?

確かに、リリースポイントが前にいけばいくほど、力が伝わり、力強いボールを投げることが可能になります。

下記は日本ハムファイターズのストッパー武田久投手です。

※0:11秒あたりに注目してください。


このようにとても、ステップの幅が広いことがわかると思います。

しかし、だからと言って、みんながみんなステップ幅を広くすればいいという訳ではありません。

武田投手は、股関節が柔らかい為、こういったフォームで投げることができます。

例えば、歩く時や走る時のステップの幅は人によって違うように、自分の体にあった幅を取ればいいのです。

しっかりとボールに力が伝わるようにステップをすることができれば、広くても狭くてもいいということです。

広くすることで、体重移動ができない人は短くします。

また、ステップ幅が短くて、窮屈な体勢で投げているようであれば、幅を広くしてみると良いです。

このように、自分の体にあった投球フォームで投げることが大事になります。

とくに指導者ならば、昔から言われている指導だからといって、真に受けてしまわないように注意しましょうね^^

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