先週小1クラスで読み聞かせした本です。
「いつもちこくのおとこのこ
この長い名前の男の子、ジョン・パトリック・(以下省略。笑)
いつもいつも遅刻してしまうのです。
毎回ちゃんと理由があるのだけれど、先生に信じてもらえず、罰を与えられてしまいます。
ラストは自分を信じてくれなかった先生に、(^m^ )クスッと笑える仕打ち。
子供の言うことを信じなくちゃ、っていう大人への警告を感じる本でもあります。
短いお話なので、途中何度も子供たちの顔を見る余裕があったのですが、みんなお話に引き込まれた顔をしてました。
(*"ー"*)フフッ♪
読み終えると「面白かった~」と口々に反応があって、嬉しかったです♪