はじめての文学 | ほのぼの日記 

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昨日は娘ちゃんのクラス(小4)へ読み聞かせに行ってきました。

前日まで何を読もうか迷った末、結局この本にしました


Nekozameの ほのぼの日記 

「はじめての文学」重松清


短編集なので、この中から「カレーライス」を読みました。

お父さんとケンカして、なかなか仲直りができない6年生の男の子のお話です。

謝りたいけどなんとなくモヤモヤっとして素直になれない子供の気持ちが、す~っと心に入るのでは?と思い読みました。


みんな静かに聞いてくれました。

のぞきに来た校長先生や教務主任の先生も、褒めてくださったのですけど。


良くも悪くも、感想が聞けてしまうのが娘ちゃんクラスへ行く辛いところ((o(-゛-;)


「どうだったかなぁ?」って聞いたら

「ん~、良かったんじゃない?」

「面白かった?」

「・・・普通」

あらら、そっかぁ((+_+))


でもね、校長先生に言われたのですけど、

「4年生になってもお母さんが自分のクラスに

読み聞かせに来るのを嫌がらないなんて、

とっても素敵な娘さんですね」って。


確かに!

事前に「嫌じゃない?」って聞いたら

「全然~。がんばってね!楽しみにしてるから。しっかり練習してね」

なんて励まされちゃったんです(;^ω^A


来週は初めて6年生の読み聞かせに行きます。

これまた悩む・・・何を読もうかなぁ?(-"-;A