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家に帰ると

謎の小包が届いていた


恐る恐る

あけてみると





谷山さんから

谷山さん自身が書いた本だった



元々字を読むのが苦手な僕は


この挿し絵の無い
真剣な谷山さんの魂の叫びを

読み切ることが出来るか


それが一番心配だ


誰か隣で読み聞かせてください







そういえば昔


俺が高校生のとき


英語の授業中

英語が苦手だった俺は授業とは全然違う事をして

先生に注意され口論になったことがある

その授業後俺は先生のもとへ行き

「先生のことは好きだけど、英語が嫌いなんだ」

と言った

すると次の日

その先生が

「これを読みなさい」

と一冊の本を持ってきてくれた



具志堅さんや辰吉の自伝本とかは読んだことあったけど

真面目な本で、真剣に最初から最後まで読んだ本はそれが初めてだった気がする


刺青を背負った女性が弁護士になるって内容の本だった。


どんな人でも
情熱やヤル気があれば出来ないことは無い


ってことを先生は言いたかったんだろうなって内容の本だったっけな



懐かしいな


それから真面目な本は読んでないな…





あっ


この前
精神と時の部屋にお泊まりしたとき

ツダカツに差し入れてもらった本も暇過ぎて読破してたわ(笑)


内容はゲイが大活躍する悪い話だったな^ロ^;


何気に面白かったけど
多分もう二度と見ないと思って寄付してきちゃったけど



とりあえず今日は本には休んでてもらって

映画でも見てくるかな(笑)