豊橋鉄道市内線の起点は、豊橋駅前。
運動公園前行、競輪場前行、赤岩口行があり、
現在の主力車両は、780形*。
781~787の全7両が全面広告車*で、
大手通りで見かけた785は、「愛知ダイハツ号」でした。
赤岩口は、豊橋鉄道東田本線の終点で、
工場と車庫(赤岩口分区)があります。
ブラックサンダー号と
ベニキュー号(右)は、2000年製造の800系*。
それに対して、一つ目が印象的な3203(左)は、1955年製造の3000系*。
名鉄岐阜市内線で活躍後、1981年、豊鉄が譲り受けた*という現役最古参の車両。
豊鉄市内線は、東海地方唯一の路面電車です。
*豊橋鉄道のウェブサイトより「車両紹介」