(前回より続く)

 

 正法寺山荘跡に寄ったのち、この日最後の目的地「関富士」に向かいました。

 

 

 目印は、林道の道端に立つ木の杭「関富士登山口」。

 

 

 登山口と言っても標高差70m程、10分も登ると、あっけなく山頂に到着しました。

 

 四等三角点で標高は242.35mながら、点名は何と「富士山」!!です。

 

 

 ただ、残念なことに、山頂は樹林帯の中。

 

 展望はありません。

 

 

 さて、関富士登山口に戻ったのち、林道を下り、次は「新池コース」へ。

 

 

 観音山歩道の上画像の道標で、右折し、

 

 

新池に架かる、吊り橋を渡ると、

 

 

関ロッジが見えてきました。

 

 

吊り橋を渡り切ったところの上画像の道標で左折し、

 

 

関ロッジの脇を抜け、

 

 

 無事、駐車場に到着。

 

 

 展示されている蒸気機関車は「C50154」、1933年2月の製造だそうです。