2014年 11月 吉日
新聞・読者川柳
「トラックを停めて一番星見上げ」
(菅原文太か!)
「今野さん、営業部の忘年会とは
別に3人で鍋パーティーも行き
ましょうよ!」
Kちゃんが提案してきた。
「鍋パーティー?」
「ええ。あたしたち、今野さんの
お仕事のサポートはこの1年間、
めっちゃ頑張ってきたよね?」
「そうそう。だからご褒美!」
2人のテンションは上がりはじめた。
「こないだね、おいしそうなお店
見つけときました」
(勝手に探すな!)
Kちゃんは後ろから身を乗り出し
カツオのPCのキーボードを綺麗
な指で器用に叩き始めた。
鮮やかだなぁ。
そのスピードもさることながら
長いネイルアートが付いた指先
が華やかに踊り、いろんな音が
カチカチと合唱しているかのよう
であった。
「ジャン!!ここのお店どうです?
今野さん、牡蠣が大好きだって
言ってたの、私ちゃんと覚えてるん
ですよ('-^*)/」
画面を見ると
『広島産牡蠣専門店
安芸安芸家(アキアキヤ)』
だと。
ふむふむ。
たしかに旨そうだなぁ。
牡蠣はカツオの大好物である。
思わずホームページを見入る
カツオであった。
「~飽き飽きするほど召し上がれ~
今なら年末感謝祭として
お客様全員にプレゼントくじ
を配布中!
牡蠣も抽選も大当たり!」
だと。
(あぶねぇな!)
「いっちゃる」
「え?」
2人はよく聞き取れなかったようだ。
「行っちゃる!おめぇたち2人にそげに
頼まれたら、このわしにも “仁義”
っちゅうもんがあるけん」
(仁義なき戦いか!)
「わ~い (▽´ )ツヾ( `▽)ゞ」
「じゃけん、言っとくがの~。
広島の牡蠣いうたら“食うか食われるか”
の2つしかありゃせんのでぇ」
(仁義なき戦いか!)
TO BE CONTINUED
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