合格クラッカーコンカツ部屋 『ピタットハート恋の矢 へようこそ!

2010年 10月 吉日 くもり


朝の通勤電車の中、Sさんに

メールを送った。

手紙

「帰ってきたら美味しいものを食べに

行こうね。栄養つけなくちゃ」



ビル 8:30 始業


カツオの席からは見えないのだが

周りの話では、かしまし娘たちも

人手不足で忙しいため最近はかなり

大人しく真面目に働いているらしい。


いいことだ。(・∀・)



今日も樫村さんと奥の倉庫で出くわし

話しかけられた。


「ちょっと聞いてよ、今野くん」

「はいはい」


カツオは書類を探しながら彼女の

話に相槌をうつ。


「稼働率の悪かったシングル・レジデンス

にさぁ、久しぶりにお申込みがあったの」

「うんうん」

「でね、あの狭い1Kの部屋に姉妹で

ルーム・シェアしたいって」

「うんうん」


「今までだったら2人入居なんて断ってた

ところなのに空室が多くて苦しいもんだから

申込み受けちゃって保証人の審査も通って

オーナーもOKしたんだって」

「はいはい」


「ちょっと、今野くん!あなたははいはい

とかうんうんしか言えないの?

あんたは赤ちゃん?」

「ハ~イ!」

「も~、お前はイクラちゃんか!」

(俺はカツオだっつの!)


「でね、今週から来てる派遣の女のコに

オーナーへの書類を書かせたらね、

何て書いたと思う?」

「バー、ブー」

(やっぱりイクラちゃんか!)


「オーナーへの報告書の備考欄に

『姉妹で入居』って書いといてねって

頼んでおいたのに、出来上がった書類

を私がチェックしたら何と

『姉妹で巨乳』だって!!」

(叶姉妹か!)


「あの年配のオーナーが読んだら

きっと興奮しちゃうね・・・

あ、いや、そうじゃなかった、

きっとビックリしちゃうね」 ( ̄_ ̄ i)


「ほんとよ~。私もう呆れちゃって

呆れちゃって・・・ 何ひとつ満足に

できないんだから」

「うんうん」

「まったくもう!あのコたちの顔見てるだけで

毎日毎日ムラムラしちゃう!」

(ムカムカだろ!)

(欲求不満か!)




夜の街


週末の月末でバタバタし、今夜も終業が

遅くなってしまった。


会社を出て、すっかり寒くなった夜の街を

歩いていると、スーツのポケットの中で

モバイルのバイブルが揺れるのを感じた。


何だろう?


急いで取り出して携帯を

開いてみると・・・


おっ、受信メールだ。


手紙

それは、Sさんからのものであった。



TO BE CONTINUED


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