親父のホスピス選闘記 -3ページ目

親父のホスピス選闘記

78歳の親父は、18年間癌と闘ってきましたが、10月18日ついに淀川キリスト教病院のホスピスに入ることになりました。
でも、生きることを諦めたわけではありません。これから残された日々を、精一杯前向きに、一日を大切に感じながら過ごせたらと思います。

ちょっと風邪気味のため、一日お見舞いを休みました。

免疫力の落ちている親父に移ると大変なので。

代わりに妹が付いていてくれたのですが、

嬉しいNewsが一つ。

親父の姉が、日曜日に面会に来てくれるとのこと(^o^)/

5人兄弟の親父は末っ子。3人の兄と、姉がいますが、

兄二人は既に他界していて、残る二人は和歌山県の田辺で

暮らしています。。メラメラ 人気ブログランキングへ


みんな高齢で、配偶者も何らかの病気や障害があるため、

大阪・淡路の病院までお見舞いに来るのは、

そう簡単なことではありません。

ところが、親父の姉の孫が淡路に住んでいるらしく、

日曜日に車で和歌山から淡路まで荷物を届ける際に、

病院にも立ち寄ってくれるとのこと。

親父は、入院したことを知らせると、迷惑をかけるから

止めてくれ!と、言っていましたが、なんだかとっても

嬉しそうです。

そんな小さいハッピーニュースが、一番の特効薬だと思います。

親父も家族も、今から叔母さんの到着が待ち遠しいです。


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$親父のホスピス選闘記 ← 病室からの夜景。左のクレーンは、柴島に移転工事中の新病院。

昨日病院で、ケアマネージャーさんと、淀川キリスト教病院の

地域医療連携担当のソーシャルワーカーさん、看護師さんを

交えて、親父の一時退院に向けての打ち合わせをしました。

事前に、区役所の介護課に電話して、介護区分の変更・認定を

お願いしたいと申し出ると、やはり1か月は掛かりますとのこと。

ケアマネから聞いてはいたけど、やはりのお役所仕事ぶりに

一瞬「ムカッ!!」とした。メラメラ 人気ブログランキングへ

しかし、気を取り直して「末期癌なので、なるべく早くお願いします」

「退院が迫っていますので・・・」と、丁寧にお願いしときました(偉いでしょ)。

で、打ち合わせに関してですが、ポイントは2つ。

1つは、退院のタイミングと、外来ホスピスの内容について。

退院は、もちろん親父の状況を見てですが、来週末が目標。

外来は、一般外来と違って、3階のホスピス外来で、

待ち時間もなく、丁寧に診察していただけるとのこと。

もう一つのポイントは、退院後過ごすマンションでのケア体制。

Cアミーユ淡路駅前のマンションからは、ケアマネさん二人が

ミーティングに参加していただき、介護区分変更の手続きから、

退院後のケア体制まで、親父の状況を考慮して、プランを提出

頂けるとのこと。ブラボーです!!チョキ

昨日は、スムーズに打ち合わせが進みましたし、

親父の状態もやや改善に向かいつつある様子。(ほっ)

これからまた寒くなりますが、一時退院に向けて、

頑張らねばー、と思っておりまする。


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$親父のホスピス選闘記

昨日、病院の担当医の先生との面談があり、

先ず、私と妹が呼ばれお話を聞きました。

ホルモン剤「ステロイド」の処方により、

病状は安定に向かいつつあること、

肝癌に加え、脾臓にも影響が出ていて、それが腹部への

圧迫に繋がっていることなどを説明されました。

また、そろそろ退院に向けての準備を始めたいとのこと。

つまり、外来でホスピス療
どを説明されました。

私たち家族としては、まだまだ無理では・・・と思うのですが、

長期滞在型のホスピスではないとの説明を当初から受けて

いたので、仕方ないとは思うのですが、やはり心配です。

早速、退院後のケアを考えて、受け入れ先のケア付き

マンションのケアマネージャー、家族、淀川キリスト教病院の

地域医療連携担当のソーシャルワーカーさんと、

明日打ち合わせることになりました。

問題は、要支援1しか取れていない介護認定の区分変更と、

マンションのケア体制をどうするかということになりそうです。

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昨日も午後からずっとホスピスの病室に

詰めていたのですが、

睡眠不足の親父が看護師さんから処方して頂いた

催眠剤が効きすぎて、朝ベッドの下で倒れていた様子(>o<)

何度も念押しで、効きすぎてふらつくのことがあるので、

お手洗いの際は必ずナースコールをお願いしますと

言われていたのですが・・・。

昨晩も、再度念押しされておりました。

親父としては、「トイレ程度のことで」とか、

「不甲斐ない身体が納得できない」など等、

理由は色々あるのでしょうが、結局看護師さんに迷惑を

かけるだけでなく、自分も痛い思いをする。実際、何か所か

擦りむいて出血していました。肝臓機能が低下しているので、

血小板を作って止血する機能が低下しているので、

ちょっとした擦り傷でも大変です。

これから病院へ行って、ホスピスの先生に今後の対応を

お伺いするのですが、ちょっと不安でもあります。

でも、少しでも良くなっていることを祈りつつ、

行ってきます。


↓ 昨日は肉団子の中華風が、メイン。
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ふぅ~っ。今、お見舞いから帰ってきました。

昨日、ホスピスの夜ご飯の写メのアップを撮ろうと

病室へ急行しましたが、時すでに遅し(>_<)

親父はぺろりと平らげた(6分程度ですが)後の祭り。

しまった! (汗)

ヨシ、今日こそと待ち構えていましたが、

ランチのシチューもペロリんこ。

くくっっ。夜こそー。で、やっと撮影したのが、

高野豆腐の和え物風。いまいちですかね。とほほ・・・。

他の患者さんは、本日の夜ご飯は「牛丼定食」と、

掲示板に出ていたのですが、親父はまだ胃の調子も

いまいちで、五分がゆだから、特別メニューかもしれません。

まぁともかく、今日はかなり顔色もよく、微熱も7度程度です。

あと、腹水による腹部の張りさえ無くなってくれると良いのですが。

ここは、焦らずジックリとが大切ですね。


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親父が入院している淀川キリスト教病院は、

どうやら食事が凄く良いらしい。

食道癌から肝臓癌と、癌歴18年。

大学病院から、総合病院、開業医まで、

今回で4つの病院を渡り歩いた親父曰く、

「美味い!!」のだそうです。(^o^)

そばで見ていても、容器にすべて蓋がしてあり、

病院の厨房で作った料理を、冷めないうちにリフトで

病室まで運び、蓋をしたまま配膳してくれます。

また、肝心のメニューも、

昨日は、お昼がうどん定食。夜はミートスパゲティ定食。

メインディッシュに必ず2~3品の副菜と、

デザートやドリンクが付いています。

ランチの後は、3時のオヤッタイムまであり。

あっ、今日もこれからお見舞いに行くので、

今晩の晩御飯の写メ、UPしますね。


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「ホスピスの空室が出るまで(退院とか死去とかだけで無く)、

約1週間ほどです」との案内を受け、消化器内科の5階の個室で

待つことになりました。

担当の先生からは簡単な説明もありましたし、

淀キリのホームページ http://www.ych.or.jp/

で調べた知識位はあったのですが、やはり不安。

積極的治療はしない=消極的治療なの? とか、フロア全体に死期を

感じた人達のオーラがただょつてるとか。そんな妙な漠然とした

不安がありました。

しかししかし、そんなケッタイナ不安など吹き飛ぶほどの

素晴らしい
ホスピスでした。

広さは、内科個室の倍以上あり、面会時間制限は全く無し。

家族用の寝室や寝具貸出しがあり、バスやミニキッチンまで完備。

24時間、いつでもお見舞いに行ける事が嬉しかった。

また、ホスピスに最も必要で大切な、メンタル面のケアも、

専任の看護師さんが付いてくださり、安心です。

癌への医療的対応も、切ったり貼ったりの外科治療こそしない

ものの、日々の検査を踏まえて、投薬をベースとした対応をして

くれます。

入院当初、かなりダメージの大きかった父も、徐々に食欲を取り

戻しつつあります。

当初、看護師さんから、「当面の目標を決めましょう」と提案さ

れたとき、すかさず「油の滴るビフテキが食べたい」との父の

大胆な意見を採用。

何でも、月に一度、好きなものを食べてよい日があるのだそう

です。取るに足りない他愛無い目標でも、あると嬉しい。

日々、体力を取り戻して、癌と闘うチカラになる。

そう、ホスピスに入ることは、癌との闘いを諦めることではない

のです。

真っ直ぐに癌と言う厄介な病気と向き合い、違うカタチ

での闘いを選ぶということなのです。

親父の癌との選闘が、そんな風に今始まったのです。


↓ 部屋から見える梅田方面の景色。夜景が最高です。
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