抜釘手術後30週目 自主リハビリの状況 | 激しい骨折のリハビリ体験記(大腿骨、膝蓋骨、肘関節の粉砕骨折(複雑骨折))時々株式投資記録

激しい骨折のリハビリ体験記(大腿骨、膝蓋骨、肘関節の粉砕骨折(複雑骨折))時々株式投資記録

骨折の中でも比較的後遺症が残りやすい、大腿骨遠位部、膝蓋骨、肘関節の粉砕骨折について記していくブログです。リハビリ中にあったこと、気づいたこと、思ったことについて、同じような境遇にあわれた方の参考になれば幸いです。暇つぶしにやっている株式投資も時々紹介。

リハビリとして、継続的にランニングを行っています・・・。

 

 

膝の曲がりが全く変わらないのとは違い、こちらはやるごとに脚の違和感が少しずつ軽減

 

されている気がして、努力が報われる分、頑張って続けることができているのです。この脚

 

の違和感が、自分の実感的には怪我する前の状態を100とすれば、90台まで来ている

 

感覚で、一応坂道なども完全にとは言えないのですが走って下れます。(全力では無理)。

 

普通の道も本当の意味での全力疾走は無理ですが、8~9割位までの出力なら走れている

 

感じです。あと、腕についてはずっと感じていた手の平小指側のしびれみたいなものも

 

かなり軽減されてきて、ほんの少し違和感を感じるだけとなりました。たぶん、神経線維が

 

繋がってきているのだと思います。腕立伏せはまだ控えるようにはしていますが・・・。ギター

 

演奏はほぼ支障がないようになっていると思います。セーハ、部分セーハも問題なし。

 

ただ、たまに肘を何かにぶつけると左右問わず、滅茶苦茶痛いです。普通の人と比べ、

 

でっぱりができていて、もろに衝撃を喰らう為だと思われます・・・。エルボーは無理です。

 

 

膝に関してはとりあえず、正座する夢は捨てずに今後も曲げるリハビリは続けて行こうと

 

思います。しかし精いっぱい曲げてもまだ、お尻とかかとの間にげんこつ1個分の隙間が

 

空くので、非常に険しい道のりになりそうです・・・。

 

 

話変わって、家出している我が家のオス猫たちはもはや来ることなく、完全にどこかでくたば

 

ってしまった公算が大きいです。代わりに入り込んできたオス猫、しまたろうは悠々自適。

なんか弱々しい、とぼけた雰囲気が抜けないのが憎めない所。

 

 

以前入っていた猫たちに倣って、かごの中に入っています。これは以前紹介した昔の物。

伝統になっているのか、必ず入り込む猫が現れます。歴史は繰り返される・・・。

 

 

何歳ぐらいなのか分かりませんが、長生きするように願うばかり。昔、近所の猫で22年生き

 

た化け猫様がいたので、それぐらい生きてくれたらなあ・・・と思っています。