ピタゴラです。




受験前の回想です。

娘の行動は内容的に人におすすめできるものではないのですが、こういうものだったと備忘的に記録します。




ブログで過去問を10年分!というのも珍しくないようですが、娘は見事に過去問をやりたがらない派でした。

8月末あたり日能研でもらった過去問演習の紙に以下のように記載がありました。




第一志望は3〜5年

第二・三志望は1〜2年分(見ておく程度でも可)

それ以降は最新1年分(見ておく程度で十分)




最終的に実施したのは必須提出だった第一志望が5年分、第二志望が2年分、第三志望以降は各1年ずつ。しかも第二志望の1年分と1月校以外はほぼ直前実施でした。見事に最低限付近です凝視





最初は過去問をやる気もあったようなのですが、9月にやる気が減退した時期に第二志望の過去問に取り組み、受験者平均を割るくらいだったのを境に提出日をセットされた第一志望以外の過去問をほとんどやらなくなりました。

振り返りで過去問が解けない現実を突きつけられ、学校も塾もあり復習と宿題で手一杯だったんだろうなと思います。そんな中過去問を多くやる皆さま本当にすごいです驚き




私は過去問は同じ問題は出ないし(今後どうなるかは不明ですが)出題傾向や難度への慣れができればいいや派だったので特に口を出す事はしませんでした。過去問をやるより復習や宿題をしていた方が身になるかなと

地道な積み上げの効果があったのか、直前期に実施した過去問はいずれも合格者平均を超えていました昇天




ただその学校の傾向に致命的に合わないと本番近くで大変なことになると思うので、第三志望くらいまでは年内に2年分ずつくらいは過去問をやって適正を見た方が良いのではないかというのが最終的な見解です無気力




2028年に坊主が中学受験予定ですが、どうなることやら大あくび