こんばんは🌚


今回は、コロナ騒動から気付かされたことを書きます。


まず結論としてワクチンは一度も打っていません。理由は自分によく分からない出来立てほやほやの何かを体に入れることが怖いと感じたからです。そしてコロナには一度も感染してません。


話は変わりますが中学生の頃、インフルエンザのワクチンを一度も打ったことがないと言う友達に出会いました。物心ついた頃から毎年インフルエンザのワクチンを接種していた中学生の自分からすると『なぜ!?』と言う感じでしたがその子の言い分は『あんなの打つものじゃない!』って感じでした。


このエピソードがよく頭に残っていました。が、特に影響されることとかはなくその後もインフルエンザワクチンは打っていました。そして2020年コロナウイルスが流行りワクチンワクチンって感じになってきました。


身内には医療従事者や国家公務員がいて、問答無用にワクチンをある意味、半強制で接種してました。最初はよく分からないし、まぁ今はいいやと言う感じでしたが何故か世の中全体が打たなければならないと言うような空気になってきました。幸い一人暮らしで誰かに迷惑をかけることもなく、なったらなったで仕方ない。と言う感じで過ごしてました。


そんな時、忌野清志郎さんの言葉で好きな言葉↓↓↓



を、ふと思い出しました。そして、コロナワクチンに興味を持つようになりました。そして、調べると意外と打たないと決心した人も多くいて身近にもいました。そして、打ってる人にも話を聞いてみたりもしました。特に理由もなくみんな打ってるからとか子供がいるからとかまぁ色々…


そして中学生の頃のエピソードを思い出し僕も何も考えず親や周りの考えにどこか心の底から信頼を置いていて自分で考えることをしていなかったなと…


実際、コロナワクチンがどうとか良いとか悪いとか何もわかりません(笑)が、とにかくこの機会のおかげで自分で決める、そして誰のせいにも出来ない。って気づかされました。思考停止で誰かに流されたり世間体から行動することを選んだり、危険だったなと…


これからの時代、分からないことがどんどん増えていくと思います。それも目まぐるしいスピードで…


そんな時代を生きる上で大切なのは『自分で決める。』そのために学べることは学びにいく、知りにいく。そして決めるための判断材料を少しでも多く得る。『自分の身は自分で守る。』人任せにすることさえも自分で決める。


そんなシンプルだけど大切な気づきをコロナから学ばせてもらいました。