【寂しさにLOVE】 | ミドルエイジ’Sログ

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アラフォー男。
ミドルエイジクライシスに恐怖しつつFIREを目指す奮闘記です。

寂しさとはなんぞや。

最近はこのテーマの本を良くみかけるようになりました。

 

昨日私はある友達と久しぶりに会い、居酒屋で生ビール1杯、日本酒3合を飲みました。

2件目に行こうという話になったのですが、友達は体調が悪いからと帰り、私は一人になりました。

 

何か気に障ることを言ってしまったのか。

いや、むしろ気に障らないことしか言っていない。

気に障らないことしか言っていない事が気に障ったのか。

脳内での自己反省会は終わる事がありません。

 

このままで帰れっかよ!と反町隆史のPOISONを聞きながら私は別の町へとフィールドを移しました。

瞬間移動でもできたら激シブだったのですが、地下鉄での移動です。

 

いつも行く飲み屋にて、焼酎2杯。

もうこれ以上飲めんぞよ。

これ以上何を失えば心は許されるのか。

まさよしさん、もう全然分からんよ。

 

酒とネオンが私を狂わせている。

私は家に帰ることにしました。

徒歩で。

雨がドシャ降りの中一時間、とある友達と電話をしながら。

 

俺はやっぱり魔界に行く。

歳を重ねるごとに仙水忍の気持ちが分かってきた。

もう最後は出家じゃ。

 

これを聞かされる友達はたまったものではありません。

 

寂しさを紛らす授業。

寂寥学を大人の必須科目に加えることを提案します。